2015/12/26
インドネシア旅2日目の午後。
バリ島のデンパサール・ングラライ国際空港から、やや割高なAirport Taxiに乗って無事にホテル到着。
今回のバリ島滞在ホテルは「プルマン バリ レギャン ニルワナ (TripAdvisor)」
安心と信頼のアコーホテルグループの高級ホテルです。
以前にジャカルタのプルマンホテルに宿泊したときに良かったので、今回もプルマンを選びました。
宿泊料金は4泊税込で85526円。
飛行機遅延で1日遅れの到着のため、実際は3泊でしたが・・・。
ホテルのロビー。
石造りな感じで、キレイで高級感あります。
外とつながっている構造のため、空調は効いていませんが、蒸し暑くはないです。
レセプションでチェックイン。
受付のオッサンと片言英語で、宿泊できなかった最初の1泊分の宿泊料金をどうにかならないものか、聞いてみました。
が、ダメとのこと。
カタコト英語では、これ以上どうにもならないので、諦めます・・・。
で、諦めた途端に、日本人女性スタッフのナホさん登場。
宿泊料金の交渉時には呼ばないところがミソですね。
ナホさんには、ホテル内をお部屋まで案内して頂きました。
広々とした室内。
久々の高級ホテルなので、恐縮してしまいます。
今回の滞在で、ナホさんにお世話になったのは、この到着時のみ。
でも日本人スタッフの方がいてくれるだけで、何かと安心です。
タオルのワンコがお出迎え。
いかにも高級ホテルなカンジです。
ワンコが持っていた手紙を開封。
日本語のウェルカム・メッセージとなっています。
日本語ができるスタッフーさんが常勤しているとのこと。
室内設備の説明も日本語で書かれたものがあり。
ベッドの枕元にコンセントあり。
充電しながらゴロ寝スマホ可能。
コンセントはユニバーサル・タイプ。
日本の充電器のプラグ(Aタイプ)も、そのまま差せて便利です。
広々デスクあり。
ノートPCを余裕で広げられます。
もちろん無料Wi-Fiも問題なく接続できました。
ただし、JAL機内にてPCの充電器を破損してしまったため、殆ど使用せずでしたが・・・。
テレビは韓国LG製。
日本語で「○○様、ようこそ」的な表示もありました。
NHKが映るのが自慢、とのこと。
日本人が沢山来るんでしょうねえ。
無料と思われるお水も完備。
瓶なので、外に持ち出すのは無理です。
空豆のようなスーツケース置台もあり。
大きくて柔らかくてオシャレな形状なところが、メルキュールよりも格上な感じです。
クローゼット内部を捜索。
ガ
ウンがあり、ブルジョワな雰囲気に浸れます。
お、カバンがある。
ホテルのレストランやプールに行くときに、本などを入れて持ち運ぶのに使えます。
36万ルピア(3600円)でお買い上げすることも可能、とのこと。
もちろんスリッパもあり。
モコモコしていて気持ち良いです。
その他にも・・・。
トレーニング器具もあり。
筋トレも可能。
寝室からは、バスルームが丸見えとなっております。
見えないようにブラインドを下すことも可能。
1人泊なので、全開のままで問題なしです。
湯船も広々。
ダラダラと滞在する予定なので、湯船があると寛げます。
別途シャワーブースもあり。
サッと汗を流したい場合は、こちらを使います。
洗面台も広々。
水回りは問題ありません。
アメニティ類もドッサリとあります。
歯磨きセットはもちろん、くし、綿棒の他に、何に使うのかよく分からない道具が色々あります。
トイレは独立。
もちろんトイレットペーパーも完備です。
イスラム圏特有の「セルフ・シャワートイレ」もありますが、使いません。
エアコンもガンガンに効いています。
マイ最適温度の「23℃」に設定しておきます。
お外の景色を・・・。
ベランダに出てみましょう。
窓の外には、ヤシの木が生い茂っており・・・。
その向こうには、中庭のプール見えます。
この「プルマン・レギャン・ニルワナ」ホテルは、上から見るとクローバーのような外形をしておりまして。
今回宿泊した自室(赤)は、中庭のプールを望むところにあります。
レギャンビーチが見える「オーシャンビュー」のお部屋は、水色で示した部分のみで、お値段はお高い&すぐ満室になるようです。
で、このテラス。
お隣の部屋と繋がっていますけど・・・。
幸い、お隣さんに覗かれることはありませんでした。
というわけで、広々としたキレイな部屋で、優雅な滞在ができそうです。
次回は、ホテル内の中庭やプールをウロウロするの編。
宿泊ホテルの詳細はこちら
プルマン バリ レギャン ニルワナ (TripAdvisor)
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