2019/10/14
コロナ前に実施した九州サウナ旅4日目・最終日の午前。
鹿児島・天文館から、鹿児島空港行きのバスに乗ります。
運賃は大人1名 1300円。
結構お高いです(遠いので)。
では出発~。
当時はまだコロナ前だったため、中華系のお客さんが多かったです。
のどかな風景を眺めながら・・・。
台地の上にある鹿児島空港へ向かって爆走します。
天文館から、バスに揺られること1時間ほどで・・・。
本ブログ初登場の「鹿児島空港」に到着しました。
果たして、どんな空港なのかワクワク。
まずは鹿児島空港名物の「足湯」。
中華系の観光客の皆様が足湯をされていました。
鹿児島にまで観光に来るということは、もう東京や大阪は行ったことがある日本リピーターな方々なんでしょうかねえ。
私は足を拭くのが面倒なので、足湯には入らず眺めるのみ。
では国内線ターミナルの1階から・・・。
隅々までじっくりと見学させていただきましょう。
最近改装されたのか、ナウい(死語)デザインのインフォメーションカウンターがあり。
新しくてキレイです。
1階には各航空会社のチェックインカウンターがあり・・・。
コロナ前なので、沢山の観光客が並んでいました。
この賑わいがずっと続くものと思い込んでいたあの頃(また遠い目)。
2階出発ロビーへ。
天井が高くて、いろいろなお土産物屋が軒を連ねているというオーソドックスな地方空港の構造。
地方特産品のお土産物屋も潤沢にありました。
でも荷物になるので、あまりお土産は買わない派です。
どーしても欲しいものがあるときだけ、自分用のお土産を買うぐらい。
鹿児島名物の焼酎を頂けるらしい食堂もあり。
かなりグッときましたが、まだそんなにお腹はすいていない。
空港内の各所にソファがあり。
「充電ポール」もしっかりと設置されていて快適空間。
スマホが普及した最近になって改修されたことを物語っています。
吹き抜けスペースがあり・・・。
展望デッキのある3階へと上ってみます。
思ったよりも広いターミナルですね。
このあたりの開放感も、空港のワクワク感を盛り上げてくれます。
3階には航空博物館的な展示「ソラステージ」もあり。
ここは必見です。
入場は無料という太っ腹。
歴代の飛行機の模型の展示があり、航空機の発展の歴史を学ぶことができます。
目玉の展示はこちら。
ななんと、実寸大の日本エアコミューターが!
内部には、ガチの客席があり。
CAさんが訓練できそうな感じでした。
まさに空港にキター!というワクワク感が盛り上がります。
さらに・・・。
実物のプロペラやジェットエンジンのファンブレードなどの展示もあり。
なかなか見ごたえがありました。
そして展望デッキへ。
空港に来たからには、展望デッキへ行かないわけにはいきません。
展望デッキにも・・・。
巨大なジェットエンジンのカバーの部分が利用されていたりします。
でかい!
ワイヤーなので・・・。
飛行機の写真が撮りやすいです。
地方空港なので、737やA320などの小型機がメインですが。
ジェットスターもいらっしゃいました。
おそらくは成田行きと思われます。
今も元気に飛んでいるのだろうか。
まだまだ出発までに時間があるので・・・。
国際線ターミナル側も行ってみます。
特に用はないですが興味本位で。
行けるところには行ってみないと気が済まない性格。
こちらは、国内線よりは手狭ですが・・・。
建物はこちらのほうが新しい感じです。
この日(2019年10月14日)の国際線は・・・。
チャイナエアラインや、香港航空、香港エクスプレスなどが来ており、沢山の海外からのお客さんで賑わっていました。
またこのときのような賑わいが戻るとよいのですが。
というわけで・・・。
再び国内線に戻り、次回はラウンジにも入ってみるの編へと続きます。