静岡食その1 沼津港の「魚河岸丸天」にて海鮮丼を食するの編

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2018/02/10
3年前の静岡東部旅・初日の夜。
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三島から電車とバスを乗り継いで、沼津港の魚市場付近にやってきました。

このあたりは・・・。
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飲食店や海産物屋さんが立ち並ぶエリア。
営業時間帯は日中がメインのようですが、夜になっても営業しているお店もあります。

海鮮料理だけではなく・・・。
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「沼津バーガー」なるお店もありました。
でもはるばる沼津港まで来た身としては、海鮮を食べたい。

というわけで入店したお店は「魚河岸丸天」。
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割と評判が良さげなお店だったので、入ってみることに。

店内にはカウンター席もあるので・・・。
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おひとり様でも気軽に入店できました。
密になって酔っぱらって騒いでも何も問題なかったあの頃(遠い目)。

海鮮丼メニューの一部。
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色々種類があって、どれにしようか迷います。
うーむ。

まずはお酒。
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今回は初の試みとして、海鮮丼に「ワイン」を合わせてみることにしました。
静岡で醸造されたものではなさそうですが、和食のために作られたワインとのこと。
まあまあ美味しかった記憶。
その場では飲みきれなかったので、お店の人に断ってホテルにお持ち帰りさせて頂きました。

そしてメインの海鮮丼(にこにこ丼 2000円だったと思う)が着丼。
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おお~。
サーモン、いくら、マグロ、シラス、サクラエビなどなど、いろいろな海鮮がたっぷりです。
どれが沼津で水揚げされたものなのかはよく分かりませんが、フレッシュで美味しゅうございました。

お味噌汁も美味でした。
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いろんな海鮮の出汁が出ていると思われます。
全体的にボリュウムもあって、かなり満腹に。
沼津の海鮮丼を存分に満喫できて良かったです。

お食事の後は・・・。
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再び路線バスに乗って、沼津駅に戻りました。
帰りのバスも、行きのバスに乗っていた やたらウルサイ軍団とまた一緒になってしまい、苦痛でしたが・・。

というわけで、次回は三島に戻って三島コロッケの編。