2020/12/06
富山旅最終日の夜の富山きときと空港・展望デッキにて。
おー来た来た。
お迎えの飛行機であるANAのボーイング737-800 (JA72AN) が到着。
これで無事に東京へ帰れそうです。
では保安検査場を抜けて・・・。
出発ゲートにやって参りました。
ほぼ定刻通りの出発のようです。
感染対策のため・・・。
搭乗する順番は、後方窓側席から順番にとのこと。
SFC会員の端くれであっても、基本的には座席で登場順が決まります。
まあ、確かに密な状態を少しだけ回避できるかもしれません。
今回は窓側席を確保していたので・・・。
早めに機内へと突入することができました。
ボーイング737なので、通路は1本で3-3の座席配置です。
シートの前後間隔は普通。
特に狭すぎるわけでもなく、広々しているわけでもありません。
シートテレビはありません。
感染対策のため、機内誌「翼の王国」もナシ。
ご希望の方はCA様にお申し出くださいとのこと。
でもCA様は出発のご準備でお忙しそうなので、遠慮しておきます。
その代わり・・・。
手持ちのスマホを機内WiFiに接続すると、電子書籍として閲覧が可能。
でも紙の本の大きさで読みたいな・・・。
一応、各席にUSB端子はあるものの・・・。
座席の下にプラグがあるので、アクセスしにくいです。
結局使用せずでした。
やがてドアがクローズし、プッシュバック開始。
富山空港に別れを告げます。
機内が明るいと反射してしまうため、夜景はキレイに撮れませんでした。
機内Wi-Fiに接続していると・・・。
スマホで現在飛行している位置も確認できます。
富山からの帰りは、羽田の北側から到着する形になるんですねえ。
爆睡している間に着陸態勢に入り・・・。
羽田空港の RWY34R に着陸。
それにしても、飛行機のシンボルがデカすぎますね。
関東地方ぐらいの大きさの巨大飛行機。
というわけで・・・。
無事羽田に戻って参りました。
初めての富山旅は、美味しいブリや老舗サウナを満喫できてよかったです。
まだ越中国一の宮めぐりが残っているので、再び寒ブリを頂きに冬の富山を訪問したいと思います。
<完>