2022/03
富山旅初日のお昼前のこと。
新高岡からJRの在来線を乗り継いで、氷見(ひみ)にやってきました。
こちらの漁港の食堂で海鮮丼を頂こうという企画となっております。
氷見駅から漁港までは、およそ1.3キロ離れており。
徒歩20分ほどです。
この日は暖かく、雪は積もってないので通常に歩行可能。
駅前には「有磯の湯」という温浴施設がありました。
気になる・・・。
漁港が近づいてくると・・・。
「魚市場食堂」の「のぼり」が見えてきました。
このあたりでは有名なお食事処のようです。
氷見の魚市場の建物に到達。
何名かの人々が建物に吸い込まれていきます。
訪問当時はコロナ禍の最中でしたが、元気に営業中のご様子。
入口はこちら。
お店は建物の2階にありますので、階段を上ります。
食堂は魚市場のすぐ近くにあり。
食堂入口から、市場を見渡すことができます。
時間が遅かったのか、この時は市場では「競り」は行われていませんでしたが。
そのまますんなりと店内へ。
市場内にある素朴な食堂です。
訪問当時(2022年3月)はコロナ禍の最中だったのと、まだお昼前ということで、待たずに入店。
普段は行列ができるほどの有名店らしいのでラッキーでした。
まずは「タラ汁」から。
店員さんのオススメに従って、標準の「漁師汁」から200円追加で「タラ汁」に変更しました。
土鍋にタラなどの具材がたっぷり入っており。
その場でコンロでグツグツして頂きます。
スマホから状況の確認や順番待ちができるとのこと。
こういうシステムを導入しているということは、やはり人気店なんでしょうねえ。
窓の外からは・・・。
氷見の漁港を見渡すことができました。
海産物を運ぶトラックが頻繁に往来していました。
そういうしている間に・・・。
「タラ汁」が完成。
う、うまそう。
海産物のダシがよーく出ており。
アツアツで具沢山でメチャうまです。
食べられる部分が多くてオススメです。
そして「氷見浜丼 やわやわ盛」1870円 登場。
メチャうま\(^o^)/
3月でしたので、既に寒ブリの季節は終わっていましたが。
いわし、カレイ、あぶりイサキなど。
どれも新鮮で、生臭さが全くなくてメチャウマでした。
はるばる氷見までやってきて良かった~と思える瞬間です。
またいつか、今度は寒ブリを頂きに再訪してみたいものです。
極上の海鮮丼を頂いた後は・・・。
食堂の近所をウロウロ。
美味しい海鮮丼にありつくことができて良かったです。
この後は、再び来た道を戻り、氷見駅から鉄道を乗り継いで宿泊地の富山へと向かいます。