沖縄食その11 久米島の南島食楽園にて地元食材のディナーの編

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2022/04
雨降りの久米島旅2日目の午後。
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町営バスで久米島を一周してホテルに戻り、大浴場でサッパリした後のこと。
相変わらずの雨降りですが、雨の久米島の唯一のお楽しみである「お食事」に出かけます。

イーフビーチホテルの近所には・・・。
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小さなお店がいくつか散在しており。
地元の方々向けな感じのお店もよいですが、初心者にはちと入りづらいです。

リゾートホテル久米アイランドの近くに・・・。
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「南島食楽園」という、ファミレス的なお店があり。
ここなら観光客でも入りやすい雰囲気だったので入店します。

開店間もない時間帯だったので・・・。
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店内は空いていました。
内装もファミレスのようで、なんだか居心地がよいです。
遅い時間になると混んでくるので、ディナーは早めの時間帯を狙うのが、ひとり旅の鉄則です。

久米島の地元食材を使ったお料理が色々あり(*°∀°)=3
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車エビや海ぶどう・もずくが特産品のようです。
他にも沖縄ならではのお料理がたくさんあって、オススメです。

まずはオリオンビールで乾杯。
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ぶっはー!
キンキンに冷えてやがる。
一日中雨で、行動がかなり制限されましたが、それはそれで思い出に残りそうです。

ラフテー 500円。
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沖縄型豚の角煮。
脂身がプルンプルンです。
タレのお味がよーく染みており。
甘辛で美味しゅうございました。
オリオンビールとの相性も抜群でした。

車エビ塩焼き 750円。
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皮が薄くて、頭からまるごとバリバリと食べられます。
こちらもビールを促進させられました。

あっという間にビールが枯渇したので・・・。
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泡盛「米島」をグラス(350円)で。
結構酔っぱらってきましたよ。

海ぶどうの卵焼き 600円。
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卵焼きが柔らかめで、小気味よい海ぶどうのプチプチ食感が楽しめます。
やや味濃いめですが、これもお酒が進みます。
予想以上にボリュウムがあり。
2~3人でシェアする量です。
かなり満腹になりました。
久米島ならではのお料理を満喫できて、思い出に残るディナーとなりました。

お食事が終わると、外は暗くなっており・・・。
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ホテル近くの「おろしスーパー」を覗いてホテルに戻りました。
旅先のスーパーの品揃えや物の値段を見て回るのも楽しいです。

ホテルに戻って、お店で買ってきたデザートを頂きます。
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黒糖ラムのアイスクリーム。
濃厚ではない上品な甘さで美味しゅうございました。
酔っぱらってベッドに横になると、そのまま深い眠りへと落ちてゆくのでした。
明日へと続く!