2024/05
兵庫大阪京都旅初日の午前。
羽田からJALの始発便で伊丹空港にやってきました。
保安エリアに降り立つと、そこにはなにやらオシャレ空間が広がっていました。
伊丹空港も最近改装されて、あちらこちらがハイカラな(死語)感じになったのだとか。
この後は、但馬空港行きの飛行機に乗り継ぐ予定となっております。
一旦、保安エリアから出ようかと思ったものの。
保安エリア内が改装されていて楽しそうだったので、外には出ずにこのまま保安エリア内で過ごすことにしました。
カラフルな椅子たち。
テーブルには充電コンセントもあり。
いつの間にこんなナウい(死語)空港に生まれ変わったのだろうか。
そんな中・・・。
昔からある京急とモノレールの券売機もあり。
なんでここで切符を買う必要があるのかよく分かりませんが。
そういえば・・・。
ここから但馬空港行きの搭乗券ってどうするんだろう?(基本的)
羽田ではJALカードを使って、タッチアンドゴーでチェックインしたわけですが。
伊丹から但馬空港の便へのチェックインはどうやるのかしら。
どこかの窓口で手続きしないとだめ?
国内線で乗り継ぎはあまりやらないので、勝手がよくわかりませぬ。
とりあえず、JGC会員の端くれ特典を行使して、JALサクララウンジへ。
親切なJALのスタッフ様にお伺いしてみたところ。
今回は羽田発・伊丹経由・但馬空港行きを通しで予約しているので、羽田でタッチアンドゴーした時点で、但馬空港行きの便に自動的にチェックインしてますとのこと。
なので、このまま但馬行きの搭乗ゲートでJALカードをかざせば乗れるのだそうな。
確かに、羽田でもらったレシートの下半分に「大阪→但馬」の記載がありました(気づかなかった)。
ほほー!そういうシステムですのね。
こういう時にも、懇切丁寧に相手して頂けるので助かります。
ではラウンジの中へ。
羽田ほどではないですが、結構広いです。
相変わらずキレイで快適なラウンジ。
最近改装されたのか、かなり新しい感じでした。
当時はコロナ禍の最中だったので・・・。
お隣さまとは徹底的にパーティションで仕切られています。
そんな時代なのでした。
伊丹にも生ビール自動注入マシーンがあり。
ソフトドリンクも各種取り揃えてございます。
ありがたき幸せ。
お食事は「ソフトサラダ」。
そういえばハラヘッタなあ。
保安エリア内にフードコートみたいなのが新しくできていたので、後ほどそちらで軽いお食事を頂くことにします。
サクララウンジの窓からの眺め。
駐機場や滑走路を眺めることができました。
お天気もよくて最高です。
しばらくラウンジでダラダラして、次回は伊丹空港の保安エリア内にてたこ焼きを頂くの編へと続きます。