2022/05
兵庫大阪京都旅2日目の午後。
城崎温泉の温泉巡りを終えて。
温泉宿の窓から、こっちをガン見している人たちがいる(笑)。
癒されます。
城崎の温泉街のあちこちに・・・。
営業しているお店がいくつかあり。
豊岡駅に戻るよりも、こちらのほうがディナーの選択肢が多そうです。
が、温泉地のお店は閉店が早いので急がねば。
色々迷った結果。
城崎温泉の駅前にある「響」様にて早めのディナーにすることに。
外湯を3か所回ってサウナにも入ったので、速やかにビール飲みたいです。
店内はお客さんがほとんどおらず・・・。
城崎温泉ステーションを眺められる窓際のカウンター席に着席。
眺めの良い穴場のお店でした。
夕方になると、人通りが少なくなってきた印象。
まずは生ビーール 600円。
クゥー!
温泉の後のスーパー〇ライ最高です。
但馬牛ステーキ鉄板焼御前 2800円。
おお~ (*°∀°)=3。
お肉の他にも、小鉢類が色々ついてきて豪華。
テンションが上がります↑↑↑
まずは固形燃料に着火。
お肉の焼く用の鉄板を加熱します。
燃料が枯渇する前に、お肉を焼かねばなりません。
では焼き方はじめ。
お肉の油がバチバチとはねてアチチチチ。
お肉はめっちゃ柔らかく。
お口の中でサッと溶けて、高級な和牛のお味がしました。
量は少なかったものの、メチャうまでした。
あーもっと食べたい。
ご飯セットもあり。
和紙の傘がイイですねえ。
こういう飾りつけがあると、おもてなしされている感が盛り上がります。
牛肉の脂がもったいないので・・・。
焼き野菜に脂を染み込ませて頂きます。
お野菜も美味しくいただきました。
きんぴらごぼうはピリ辛く。
こちらもビールが促進されました。
その他の小鉢類も色々なお味が楽しめて、大満足のディナーとなりました。
お食事の後は城崎温泉駅へ。
日が傾いてきたので、鉄道で豊岡のホテルに戻ることにします。
この区間を走るのは「キハ47」。
電車ではなくて、ディーゼル燃料で動く気動車です。
旅情があってイイですねえ。
というわけで、次回は豊岡のホテルに戻ってマッタリするの編へと続きます。