2014/11/01
香港マカオ旅行初日の午後4時ごろ。
空港からA11バスに乗って、滞在先ホテル「イビス香港・セントラル・アンド・ションワン」にやってきました。
空港からここまでの道のりについては、前回の記事をご参照くださいませ。
スターバックスのある建物がホテルの建物です。
歩道からだと、ホテルの看板がよく見えないので、通り過ぎてしまいそうになりました。
建物の中に入ると、このような案内が。
レセプションは5Fとのこと。
エレベータで5Fに上がったところにホテルの受付があり、チェックインします。
中級ホテルなので、フロントのロビーはそんなに広くありません。
フロントと同じフロアに、バー兼レストラン兼カフェあり。
結局一度も使いませんでしたが。
例によって、パスポートを提示して、クレジットカードでデポジットを払います。
今回は日本にいるときに、楽天トラベルで予約しておきました。
キャンセル不可の早期割引で一泊850HKD(12000円前後)なり。
ホテルは32階まである模様。
部屋のカードキーがないとエレベーターが使えない仕組みとなっていて、セキュリティも安心。
24Fの自室に押し入ります。
そこそこ広い。
一人泊ならこれで十分です。
今回は使いませんでしたが、Wifiも無料で使用可能です。
シティー・ビュー・ルームでの予約だったものの、なぜか海が見える部屋にしてもらえました。
ビクトリアハーバーが一望できます。
天気も良くて、実によい眺め。
これだけいい眺めがいい部屋は初めてかも。
近所のビルの屋上に、祠のようなものがあるのが見えたり。
人々の生活の一部を垣間見ることができます。
窓に向かってテーブルがあります。
PCを広げられる広さは十分にあります。
窓が広くて、実に開放的。
デスクの上には、無料(COMPLIMENTARY)のミネラルウォーターあり。
実にありがたい。
スーツケース置台もあり。
荷物を
広げるのに実に便利。
テレビは我が国のソニー製。
海外のホテルに日本製のテレビが置いてあるのは、最近では実に珍しい。
デスクの右横には、クローゼット、金庫、冷蔵庫。スリッパあり。
最低限のものが実にコンパクトにまとまっています。
スリッパは超ペラッペラッの使い捨てタイプ。
実にチープですが、何もないよりはマシ。
冷蔵庫の中身は空っぽ。
買ってきたビールなどを冷やしておけるので便利です。
有料飲料で小遣い稼ぎをしないのは、実に潔いです。
ベッド横にコンセントがあり。
ベッドでゴロゴロしながらスマホいじりながら充電できます。
実用的で実にポイント高いです。
部屋の入口の横に、ドアつきの変な色の区画があります。
この中がシャワー、洗面所、トイレなどの水回りとなっています、
中に入ってみましょう。
洗面所とトイレが一体式。
バスタブはなくて、シャワーブースのみ。
お湯を張るのがメンドクサイ派なので問題ありません。
アメニティは歯ブラシセットのみ。
歯ブラシだけでも、あるだけありがたいです。
ドライヤーもあります。
どこのメーカーのものかはチェックせず。
本ブログのタイトル名の元ネタもあり。
地滑小心なのか小心地滑なのか。
エレベーターホールからは、山側の景色も見れました。
斜面に所狭しとそびえ立つ高層ビルたち。
こちら側の眺めも味があります。
・・・というわけで、お値段は円安なので一泊1万円以上とやや高めですが、いい眺めのお部屋にして頂いたおかげで、かなり好印象です。
空港からのアクセスも良好。
マカオへのフェリーターミナルも徒歩圏内。
MTR上環駅には徒歩5分少々。
トラムの駅はすぐ近く。
ホテルのすぐ近くには、有名な地元系飲茶店「蓮香居」や、24時間営業のセブンイレブンもあり。
というわけで、香港リピーターな方にお勧めの中の中の上のホテルでした。
詳細はこちら
イビス香港・セントラル&ションワン(楽天トラベル)