2011/07/16
厚福街でいろいろ食べた後は、重慶マンションで両替。
いつも愛用している地階の最深部にある緑色の両替所にいってみたものの、お休みでした。
平日はPM6:00まで開いているのですが、今日は土曜のため、昼ごろに閉まってしまうのでした。
しかたがないので、地階中ほどにある黄色いところで両替。
手数料は免れまして1万円→960HKDぐらいでした。
その後、バスでモンコックに向かい電器屋を覗いていると、日本ではお目にかかれない高性能なスマートフォンが沢山売ってました。
日本では、最近になってDocomoからGalaxy S2が発売されて話題になっていますが、香港では一足先に発売済ですし、他にもHTC Sensationとか、Dual Coreな高性能スマートフォンが既に発売されています。
こうして日本では入手できない最先端のスマートフォンに触れるのも、香港の魅力ですね。
・・・というわけで、HTC sensation(5198HKD)を衝動買いしてしまった・・・。
でも、使ってみるとサクサク動作で結構気に入っています。
そうこうしているうちに夜になり、またしても104番バスにのってスマホをいじりながら再興燒臘飯店へ。
相変わらず、テイクアウト客で賑わっていましたが、店内はそれほど混んでいなかったので店内へ。
店員のおばちゃん「げいどうわいや～？」
一人でーす、というわけで、地元のおっさんと相席に。はい、もう慣れました。
壁に貼ってあるメニューに近かったので、指差しで、これ！と選びました。
あと、おばちゃんに「トンあ？」とか聞かれます。
これは、広東語で「湯唖？」つまり、スープはいるか？という意味のようです。
YES、というと、「ライトーーン！！！（例湯、つまり日替わりスープ）」とオバチャンが叫んで濁った感じのスープが出てくるようですが、私は断っています・・・。
「三寶飯」 叉燒、焼鴨、油雛 ３種類の盛り合わせと、ほぉ～ろっ（コーラ）
食べ物をオーダーしたあとに、飲み物（コーラ）をオーダーした直後にもう出てきました。超早い！
３種の具の中では、やはり叉燒が私の中では一位でした。
他の鳥肉系は骨が多くてちょっと・・・。
このお店は、豚肉系がいいのかもしれません。
次は、乳猪（子豚）とか焼肉（親豚の皮つき肉）に挑戦したいです。