2014/08/16
シンガポール旅行3日目のお昼前。
ウビン島内で小一時間自転車を乗り回し、程よく疲れたところで、港近くの海鮮料理屋にやってきました。
自転車で大量に汗をかいたので、猛烈に喉が渇いた・・・。
は、はやく冷たいビールを・・・。
「海味活海鮮」
AM11:40ごろ、混雑し始める前に入店します。
1名だ、と告げると、海辺に一番近い席に案内して頂けました。
店員さんに海辺の席に案内してもらう途中の冷蔵庫の前にて、待ちきれなくてビールを発注。
ボトルか缶か聞かれたので、当然ボトルで。
海を見ながら、昼間っからタイガービールで乾杯~
海風が心地よくて、いやもう最高ですわ。
自転車の運動で失われた水分を補給します。
店内の様子。
まだ時間が早いので、お客さんは半分ぐらいの入りです。
生簀には、蟹とか海老とか。
選んで調理してもらうこともできると思います。
メニュー。(クリックで拡大可能)
蝦類、カニ類、魚系メニュー。
英語と中国語の2か国語併記です。
写真付きなので分かりやすいですね。
麺類、飯類やお野菜もあります。
香港の海鮮料理屋と同じようなノリです
店員さんを呼んで、メニュー指さし&カタコト英語で発注。
香港の海鮮料理屋よりも英語の通用度がはるかに高いです。
まずは、Honey Prawns Small Size 15 SGD
甘辛いソースに絡まった蝦です。
Honeyということなので、はちみつも入っていると思われます。
蝦が殻ごと調理されているので、殻の一部を手で除去します。
手が汚れるので、この子の登場。
日本の100円ショップで激しく購入した、くまモンのウェットティッシュ。
写真の10枚入りの袋が3つで100円、とおトクです。
庶民的な食堂を利用するときには、手を拭いたり食器を拭いたりで大変重宝します。
話を蝦料理に戻しましょう・・・。
この蝦料理、実は殻が柔らかくて、パリパリと殻ごと食べられることが判明。
結局、くまモンは必要ありませんでした。
香ばしい蝦の香りとピリ辛い風味が飲酒を促進します。
もう少し腹にたまるものが欲しかったので、ミーゴレン・Sサイズ(4 SGD)を追加発注。
この焼きそばにも、小さな蝦とかいろいろな具が入っています。
これも、香ばしくてピリ辛い風味が美味いです。
というか、この甘辛い味は、さっきの蝦と同じ味付けですな・・・。
涼しい海風にあたりながら、気持ちのよい昼飯となりました。
店内が混み合ってきて、西洋系の老夫婦と相席になったころ、お店を後にすることにします。
ほろ酔い気分でお会計します。
ええと・・・?
脳内レシート解析班の解析結果によると、
Honey Shrimp 15 SGD
ミーゴレン 4SGD
タイガービール・瓶 7SGD
合計26 SGD
とのこと。
12時30分ごろに退店したころには、店内はお客さんでほぼ満席。
お店の前は、お客さんのレンタル自転車で
いっぱいです。
早めに入店しておいて良かったです。
この海鮮料理、味もよくてお値段もそれなりにリーズナブルで、かなり良かったです。
次回、さらに島内をウロつくの編