マカオ食その96 老記粥麵@筷子基・和樂大馬路

スポンサードリンク

2014/12/28
香港マカオ旅行4日目の夕方。
リオホテルにチェックイン後、晩御飯を求めてホテルの目の前のバス停「高美士/何賢公園」から1Aバスに乗車。
HKG_2014_1228_DSC02775_R
終点のマカオ半島北部「筷子基(ふぇいじーけい)」を目指します。
ローカルなバスに乗って自由にウロウロするのは楽しい♪

終点の「筷子基」バス停にて下車。
HKG_2014_1228_DSC02776_R
ガイドブックにもあまり載っていないマカオのローカルゾーンの一つです。

お目当てはこちらの「老記粥麺」。
HKG_2014_1228_DSC02778_R
夕方18:00から深夜まで営業する夜の粥麺屋さんです。
グランドリスボア裏の「老記海鮮粥麵菜館」とは別のお店です。

店内に突撃。
お店の中は結構混んでいる様子。
テキパキと働くお店のオバさんが「’$&%!”’!%!」と何か言いながら、テーブルに案内してくれます。
若者1名と相席になりました。

店内の様子。
2014-12-HKG-S068_R
店内は明るくて清潔な感じです。
観光地ではないので、広東語で容赦なく責められます。

メニューの一部。(クリックで拡大)
HKG_2014_1228a-IMG_20141228_191207_R
漢字表記のみ。
粥麺屋なので、粥と麺がメインです。

メニューを指さしで「蝦子撈麵(はーじ・ろうみん)」を発注します。
テキパキ・オバさん「はーじろうみん、OK」

蝦子撈麵 48MOP
HKG_2014_1228_DSC02779_R
蝦のタマゴふりかけ汁なし麺です。
スープと四川風辛み調味料つき。
麺はコシがあって、しっかりと蝦の旨みが感じられて美味しゅうございました。
サッパリしたスープも蝦の旨みがあってイイです。
はるばるバスに乗ってやってきた甲斐がありました。
また来たいと思えるいいお店です。

お会計後、周囲の通りをウロウロ。
HKG_2014_1228_DSC02783_R
大通り(白朗古將軍大馬路)沿いには、ローカルな屋台が立ち並んでいます。

魅力的な焼き餃子(鍋貼)のお店もあり。
HKG_2014_1228_DSC02784_R
このあたりの屋台食べ歩きも面白そうです。

カラフルな果物屋もあり。
HKG_2014_1228_DSC02787_R
お客さんは少ない様子・・・。

ドッグレース場の入口を発見。
HKG_2014_1228_DSC02788_R
お犬様のレースで賭博行為が可能な施設です。
あまり興味がないのでパス。

さらに歩いて、3番バスが走っている大通りを発見。
HKG_2014_1228_DSC02794_R
とりあえずコレの「外港碼頭」行きに乗ればマカオの中心地に戻ることができます。

葡京酒店前の亞馬喇前地に戻ってきました。
HKG_2014_1228_DSC02795_R
ネオンギラギラでテンションが上がります。
このあと、グランドリスボアのカジノ内をウロウロしたり、ショーを見たりしてマカオの夜が更けていくのでした。