香港マカオ2015/10 旺角界隈と荃灣公園をウロウロするの編

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2015/10/24
香港マカオ弾丸旅初日の朝。
旺角で朝飲茶の後は、付近をウロウロ。

通菜街(女人街)では、露店のテントを組み立て中。
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毎日組み立てたりバラしたりご苦労様です。

土曜日の街角では、学生さんが募金活動中。
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「%&%!$?(募金お願いできますかー?の広東語と推測)」
と話しかけられます。
邪慳に扱ってはいけません。
試しに10HKDほど寄付してみます。

「ンゴイサーイ(ありがとうございまーす)」

こんなようなシールをゲットできます。
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日本でいうところの「赤い羽根」みたいな感じ?

さらに彌敦道を西側に渡って砵蘭街(ポートランド・ストリート)へ。
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彌敦道の一本西側を平行して走る通りです。

せり出し看板の向こうに、ランガムプレイスの高層ビル。
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このあたりは、まだ辛うじて昔のゴチャゴチャした香港の面影が残っています。

では、ここから路線バスに乗って荃灣のほうに行ってみよー。
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近くのバス停から「238X」に乗車。

2階席に駆け上がってみる。
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ダレもいない。

では2階の最前列をゲットして貸し切り状態。
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子供のように窓からの景色にかじりつきましょう。

彌敦道を北上中、両脇をバスに挟まれて大渋滞。
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こんだけ混沌としていても、事故らないのが不思議です。

車内のモニターではテレビが見れます。
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渋滞の間の暇つぶしに最適。
日本の路線バスにはないサービスです。

対向車線もバスだらけ。
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渋滞を緩和させるためのバスで渋滞してしまっているという・・・。

やがて緩やかにカーブして、彌敦道を離脱。
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交通量が減ってスムーズに走り始めます。

ローカルな街並みを眺めながら北西方向の荃灣を目指します。
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お天気もよくて気持ちが良いです。

激しく竹で作られた工事の足場。
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これも香港名物。
竹の足場マニヤにはたまりません。

街路樹も、2階建てバスに衝突しないように刈り込まれています。
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でも時々、木の枝がバシバシ窓に当たります。

やがて近代的なハイウェイを抜け
て・・・。
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MTRの下をくぐります。
景色が変化に富んでいて楽しい。

「荃灣公園」で下車。
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だんだん気温が上がってきて暑くなってきました。

横断歩道を渡った先に、荃灣公園が広がっています。
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高架下の部分は日陰になっていて涼しそう。

公園の全体図。
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テニスコートとか遊歩道とかフィットネス用具?などがあり。
結構広いです。

近所の高層住宅の人々の憩いの場になっている模様。
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土曜日の朝を健康的に過ごしている人々で賑わっています。

ゲートボール的なものをプレイしていらっしゃる。
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「ゲートボール」っていう競技名を思い出すのに時間が掛かりました。

もちろん子供の遊び場もあり。
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ケガしないように気を付けてね。

何かをグルグル回すトレーニング器具もあり。
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しかし3台中2台が故障中・・・。

こんなような風光明美な池もあり。
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滝のせせらぎで心が落ち着きます。

カメが泳いでいる池もあり。
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親子連れがカメを観察中。

その公園を通り抜けると・・・。
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MTR西鐵線の荃灣西駅があります。
しかし、目的地はここではない。

目的地はこちら。
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ここから馬湾の珀麗灣(パーク・アイランド)に渡るフェリーに乗ることができます。

というわけで、次回は珀麗灣に渡って、あのビミョーなテーマパークへ向かうの編。