マカオ食その130 林記燒烤にてポルトガルチキン@黒沙環新街

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2019/04/27
香港マカオ経由フィンランド旅初日の夕方。
晩御飯を求めて、マカオ半島北部の黒沙環地区をウロウロ中。
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ここに入っていくのかな・・・?

あった!
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お目当てのお店は、こちらの「林記燒烤」という庶民的なお店。
ネットで適当に検索して、なんとなく良さげだったので。
ここ黒沙環地区は、マイナーなエリアなので、あまりお店の情報がありません。

取りあえず、お店に突撃。

おばさん「げいわいあ~?(何名様ですか?の広東語)」
私「ワン・パーソン!」
おばさん「ああ~?」

久しぶりの「げいわいあ~」が聞けてウレシイです。

取りあえず、空いている席に着席させて頂きました。
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店内には、私の他にも、お食事しているファミリーが2組ほどいました。

メニューを精読(クリックで拡大)。
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今日は朝早くから活動したので、疲れた・・・。
青島の瓶が16MOP(約250円)って安。

というわけで、青島ビールを確保。
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ぶはーーっ!
長旅の後のビールは格別です。

では引き続き、お食事メニューを精読(クリックで拡大)。
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バカリャウ・ア・ブラスなどのポルトガル風なお料理もあるようです。
お店の名前からも、お肉を焼いた系のお料理がオススメっぽい。
でも、お一人様なので、あまり量は食べられない・・・。

お食事メニューその2(クリックで拡大)。
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お馴染みのポルトガルチキンやアフリカンチキンなどもあり。
どれにしようか迷う・・・。

おばさん「せっめーあー?(何食べる?)」
私「ええと・・・」

なかなかオーダーしないのを見かねた店員さんが、オーダーを催促してきました。
久しぶりに、ポルトガルチキンにするか。

私「ポルトガルチキン、プリーズ」
おばさん「OK」

メニュー指さしでオーダーしました。
あと、メニューには載っていないですが、ご飯が欲しかったので「みーふぁん(米飯)」も注文。

そして、ビールを飲みながら待つこと10分少々。
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ポルトガルチキン(焗葡国鶏)とご飯登場。
写真では分かりにくいですが、2~3人でシェアするぐらいの量です・・・。
ご飯もかなり多いっす。

クリーミーなカレーの中に・・・。
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柔らかい鶏肉が沈んでいます。

まろやかでクリーミーなカレーが美味しく、ご飯がドンドン進みました。
鶏肉も普通に美味しいものの、骨が多くて食べにくい・・・。
なんとか鶏肉とカレーを完食。
ご飯は1/3ぐらい残してしまいました。すみません。
お一人様だと、1品だけで満腹・・・。
久々のマカオ料理を満喫できて良かったです。

お店の場所はこちら。

高層マンションの内側に少し入ったところにあります。

晩御飯の後は・・・。
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適当に「10Bバス」に乗って、マカオ中心部へ。

またまた葡京酒店にやってきました。
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やはりマカオに来たからには、このギラギラを見ないと。

無駄にゴージャスなホテル内へ。
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ここの両替屋が、割とレートが良かったので、いくらか香港ドルに両替しておきました。
その後はカジノで、ちまちまとスロットで遊んだりして、マカオの夜が更けていくのでした。