2022/03
この日の早朝にやってきましたのは東京駅。
今回から1泊2日の「富山旅2022/03」の始まりです。
旅のしおりは以下のとおり。
- 1日目
- 北陸新幹線で新高岡へ
- 氷見漁港の食堂で海鮮丼を頂く
- 氷見で列車待ちの間に銭湯でサウナを堪能
- 富山のお寿司のディナーを堪能
- ドーミーイン御宿野乃富山に宿泊
- 2日目
- 越中国一の宮・高瀬神社に参拝
- 富山の「スパアルプス」でサウナとお食事を堪能
- 北陸新幹線で帰宅
という、ご当地グルメ&一の宮めぐり&ドーミーイン&サウナの旅となっています。
毎回ワンパターンで誠に申し訳ございません。
在来線エリア内にある「駅弁屋 祭」。
いつも大変混雑してございます。
わざわざこの群衆に突撃しなくても、他にも駅弁屋さんは沢山ありますのでスルーします。
緑色が東北・上越・北陸新幹線(JR東日本)で、青色が東海道新幹線(JR東海)。
今回は北陸新幹線なので、緑色の入口を目指します。
はっきりと色分けされているので、分かりやすいです。
改札を抜けて新幹線側の構内へ。
事前に「えきねっと」で「新幹線eチケット」を購入し、自分のスイカに紐づけておきました。
なので、スイカをタッチするだけで改札を通過できます。
東海道新幹線の「スマートEX」とは別システムなのが不便なところ・・・。
東海道新幹線とは違って、改札で座席表の控えが出てこないので・・・。
こちらのマシーンでスイカをタッチして、座席番号が書かれた紙をプリントアウトします。
別にこれをやらなくても良いですが、アプリとかメールで座席番号を確認するのが面倒なので。
あと、間違えて自分の指定席に座ってくる輩を説得するときにも有効です。
なので、プリントアウトしておくと何かと便利です。
駅弁屋さんはホームにもあり。
品揃えは多くはないものの、そんなに混雑していないので、こちらでお弁当を購入。
ホームに北陸新幹線「はくたか」が入線。
東海道新幹線なら「のぞみ」が一番速いとかすぐ分かるのですが、北陸新幹線はいまいちピンと来ず。
ざっくり言うと、
一番速いのが「かがやき」で、東京~金沢の主要駅のみ停車して最短で結ぶ。
東海道新幹線でいうところの「のぞみ」。
次に速いのが「はくたか」で、「かがやき」よりも停車駅が多く、長野以降は各駅停車。
東海道新幹線でいうところの「ひかり」。
「あさま」は東京~長野までの各駅停車。ただし時間帯によっては通過する駅もあり。
東海道新幹線でいうところの「こだま」。
という感じみたいです。
(この他に富山~金沢間各駅停車の「つるぎ」もあり)
今回は、最初に氷見の漁港に向かうべく「新高岡」まで乗車しますので「はくたか」に乗りました。
「はくたか」車内へ。
指定席車両の座席配置は2-3。
他の新幹線と同様です。
お1人様なので2列側の窓側席(E列)を事前に予約いたしました。
指定席でも・・・。
足元は広々していて快適です。
車両も新しくて清潔感があります。
コンセントもあり。
今回は使用しませんでしたが。
PCやスマホを充電できて便利です。
無料Wi-Fiもあり。
メールアドレスなどを登録すれば使用可能。
通信速度はあまり速くはないですが。
では出発~。
東京地方は雲一つないよいお天気でした。
スキー・スノボの若者軍団が多く、賑やかな車内。
シートポケットにあった車内誌を精読。
お、長野の善光寺じゃないですか。
訪問したことがある場所の記事に興味津々です。
トンネルと抜けるとそこは雪国だった。
日本海側に近づくにつれて、どんどん雪が深くなっていきます。
上越妙高付近。
このあたりは曇っていて一番雪が多かったです。
日本海側に出ると・・・。
再び快晴。
標高が低いところは雪が少ない様子。
お客さんの数も少なくなりました。
長野や飯山でスキー・スノボの若者軍団の多くが下車して、静かな車内になりました。
進行方向左手には・・・。
綺麗な雪山(ざっくり)があり。
なんという山なのかは調べれば分かると思いますが、調べるのが面倒なので省略。
そして、東京から2時間50分ほどで・・・。
新高岡に到着。
快適な新幹線旅でした。
ここからは在来線で氷見に移動します。
というわけで、次回へと続く。