インドネシア旅2015/12 バリ島ングラライ国際空港から、宿泊ホテル「プルマン・バリ・レギャン・ニルワナ」に向かうの編

2015/12/26
インドネシア旅2日目のお昼前。
ジャカルタからバリ島デンパサールに到着しました。

ングラライ空港の国内線出口付近は、多くの観光客で賑わっています。

スーツケースを引っ張っている人々に付いて行ってみる。

屋根付きの通りを直進。
一体何があるのだろうか。

「Pickup Point」なる場所に到達。

一般車両のドライバーに呼ばれたりして、皆さん乗り込んでいきます。
ホテルからの送迎車なのか、白タクなのか、Uberなのかは不明。
「ブルーバードタクシー」は見当たりません。

うーん、なんかよく分からない。
たぶん空港の敷地内は入れる車両が規制されている？ので、敷地外であるここに色々な車が迎えに来ているのだろうと解釈。

結局、再びターミナルに戻って、「Airport Taxi」の乗り場へ。

バリ島初心者なので、少々お高くても確実にホテルに辿り着くことを優先します。
人の少ない端っこのほうに、「Airport Taxi」の運ちゃんが屯っているカウンターがあり。

私「プルマン・レギャン・ニルワナ（宿泊ホテルの名前）、プリーズ」
運ちゃん「ＯＫ，カムヒア（こっちに来なせ）」

料金は125000ルピア（約1250円）で先払いでした。
ちなみに、空港への帰りはブルーバードタクシーで70000ルピア(約700円)だったので、割高です。
その代わり、ターミナルを出てすぐ乗れて、それなりに高級車、というわけです。

タクシーに乗って、町中を走り抜けます。

空港付近は、ローカルな街並みが続きます。

クタに入ると、渋滞。
色々なリゾートなホテルが目に入ります。

おお～、リゾート地ですねえ。
欧米人がイッパイいるなー。
さすが世界有数の観光地です。
膨大な数の観光客の割りに、道路がプアなので、クタ付近は常に慢性的な渋滞になっている様子。

クタの渋滞を抜けて、バリ島レギャンのプルマンホテルに到着。

本旅行記の9記事目にして、ようやく最初の目的地に辿りつきました。
ふう。
なんとか最大の試練である「空港からのホテル到着」に成功。
予定よりも1日遅れですが。

というわけで、次回はホテルにチェックインするの編