2016/11/03
飛び石連休の間の金曜日に有給を投入して、待ちに待った4連休が到来。
11月といえば香港のベストシーズン、ということで、香港マカオ旅を敢行することにしました。
(なんだかんだ言って、結局いつも香港マカオ)
今回の3泊4日旅の主なミッションは・・・
- JALの新機材「JAL SKY SUITE 777(SS2)」を初体験する
- BSの番組でやってたマカオのローカル飲み屋に突撃する
- マカオに新しくできた「STUDIO CITY」など新IR施設を視察&偵察
- 香港・新界の山奥にある農場の牛乳プリンを頂く
- 香港の冬の風物詩「煲仔飯(ぽうざいふぁーん)」を頂く
と、盛り沢山の内容となっております。
お楽しみに。
今回は、JALの羽田発午前便を利用。
搭乗するのは、10:05発のJL029便。
空港の保安エリア内を堪能したいので、朝早起きして6:00AMに羽田空港国際線に到着です。
早速チェックインと出国審査を済ませて、保安エリアへ突入。
朝6時台だと、さすがに並ぶことなくスムーズに保安検査を通過できました。
この時間は、まだお客さんは少ないです。
これでもJGC会員の端くれですので、別館側のサクララウンジ「SKY VIEW」へ。
まずは、朝ごはんをたんまりと頂くことにします。
ラウンジ内の設備は以前と変わらずなので、詳細は省略。
朝日が差し込んできて、清々しい雰囲気です。
明太子、焼き魚などなど・・・。
朝っぱらから日本酒も頂いてダメ人間になります。
野菜もたっぷりと頂いて・・・。
旅行中に不足しがちな繊維質を補っておきましょう。
朝食を堪能した後は、窓際のリクライニングチェアでダラダラ。
朝早い時間だと、お客さんが少なくてのんびりできます。
まさに至福のひととき。
窓の外には・・・。
朝日に浮かび上がるJALの機体を眺めることができます。
今回の香港行きの機材は、最新の「JAL SKY SUITE (SS2)」仕様に改装したばかりのボーイング777-200ERということで、超楽しみです。
ラウンジでしばらくダラダラした後は、保安エリア内のフードコートへ。
8:00AMごろになると、出発便待ちのお客さんで混雑し始めます。
保安エリア内には、そこかしこにコンセントがあって充電可能。
ラウンジに入れなくても、快適に過ごすことができます。
さすが5つ星エアポート。
続いてやってきたのは、今回初潜入となる、こちら。
「ロイヤルパークホテル・ザ羽田 トランジット」
日本初の、保安エリア内にあるトランジット・ホテルです。
今回は、宿泊ではなくて、ホテル内に併設されているシャワールームを利用してみました。
お値段は1時間2000円より。
航空会社の上級会員でなくても、お金を払えば誰でも利用できます。
前日お風呂に入っていなかったわけではなくて、単にまだ利用したことがなかったため、興味本位で利用してみました。
シャワー後は、ホテル内のラウンジも利用可能。
ということで、快適に待ち時間を過ごすことができました。
このシャワー室の詳細は、姉妹ブログの以下の記事をどうぞ。
羽田空港国際線・出国エリア内のトランジット・ホテルのリフレッシュルームでシャワーを浴びてみたの編2016
シャワーの後は、JAL香港行きJL029便の搭乗ゲートへ。
今回は113番ゲート。
一応JGC会員の端くれですので、優先搭乗でお先に機内に入らせて頂きます。
というわけで、次回はいよいよミッション1:初の「SS2」 ボーイング777-200ERの新間隔エコノミー搭乗記の編。