2014/08/16
シンガポール旅行3日目の夕方6時40分ごろ。
ホテルでシャワーを浴びて休憩した後、夕食を求めてホテル近傍に出撃です。
ホテルの北側を東西に走るイーストコースト・ロードとジョー・チアット・ロードが交わる交差点は、結構人通りが多いです。
ここの交差点の一角にあるショッピングセンター「112カトン」にお目当てのお店があります。
こちらがその「112カトン」。
今朝もここの1FのTOAST BOXでカヤトーストを食べたのでした。
112カトン内部の様子。
近代的なショッピング・モールです。
日本でいうところのイオン・ショッピングモールみたいな感じ。
上の方の階に行くと、シンガポールではおなじみのフードコート「Food Republic」があります。
Food Republicは、香港にもありますね。
お目当てのチキンライスで有名なお店は、このフードコート内にあります。
威南記(ウィーナムキー) 112カトン支店。
小奇麗な佇まいです。
そういえば、ノベナの教会前にあった本店は、最近ユナイテッド・スクエアに移転したのだとか。
新しい本店にもいつか行ってみなければなりません。
まずはお店で、お兄さんに注文します。
私 「ワン、チキンライス、プリーズ」
兄 「&%$&%!”??」
私 「???」
店頭にぶら下がっているチキンを指して、ローストにするのか、蒸したのにするのか、と聞いている様子。
私 「ロースト、プリーズ」
兄 「OK。’&%$%&$”??」
私「イエス、イート・ヒア」
兄「OK」
何を聞かれたのかはっきりとは分かりませんでしたが、なんとなくここで食べるか持ち帰るか、と聞かれたように感じたので、イートヒア、と回答。
まあ、店員さんにも納得して「いただけたようなので、よしとします。
お金を払って待つこと数分。
数分のうちにチキンライスのセット(4.8SGD)登場。
ご飯はチキンスープでよく炊き込まれていて美味しいです。
これは本店に近いクオリティ。
スープもアッサリとコクがあってよいです。
ただ、肝心のチキンが今一つでした。
少し骨が入ってたのと、あまり鶏肉に味が染みていなかった感じがします。
さすがにこれだけ分店ができると、本店の味をキープするのは難しいのかもしれません。
飲み物は、香港でいうところの「ドン・奶茶」(アイスミルクティー)。
別のお店で買ってきたので、チキンライスとは別料金です。
香港ほど濃厚ではなかったですが、日本のものよりは濃厚。
チキンライスの量はそんなに多くなかったので、まだまだ食べにいけそうです。
新しいお店のカードをゲットしました。(クリックで拡大)
表面には、マリーナスクエアのお店が記載されています。
裏面には、ここ112カトン支店、ユナイテッドスクエア本店、マカンストラ・グルトンズベイの支店?の住所が記載されていました(クリックで巨大化)
112カトンとマリーナスクエア以外に支店があるようですね。
その支店にもいつか行ってみなければなるまい。
この112カトンには、フードコートのお店以外にもいろいろなレストランが入っています。
そのお店の一つが、すき屋。
ん?
なんか日本の牛丼店と雰囲気が違います・・・。
そもそも日本の牛丼屋は「すき屋」ではなく「すき家」です。
店頭のメニュー。(クリックで大きく)
しゃぶしゃぶのお店で、日本の「すき家」とは無関係の様子。
ランチは17.9 SGD, ディナーは23.9SGDで各種お肉とか野菜が食べ放題のようです。
鍋のスープは
しゃぶしゃぶ
すき焼き
キムチ
味噌
豚肉(写真からはトンコツのことと思われる)
ラクサ
の6種類から選べるのだそうな。
ラクサのスープでしゃぶしゃぶってやってみたい。
飲料、ビール、日本酒は飲み放題とのこと。
+10 SGD追加で、Wagyu (和牛:霜降り肉のことと思われる)食べ放題とのこと。
結構リーズナブルでいいかも。
今度シンガポールに来た時に行ってみよう・・・。