マカオ食その125 北方麵線にてカジノ食@シティ・オブ・ドリームズ

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2018/03/21
香港マカオ旅初日の夜。
滞在ホテルの「City of Dreams ザ・カウントダウン」周辺をウロウロしていたら、急に腹が減ってきた・・・。

ホテルそのものは無駄にゴージャスで快適なのですが・・・。
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ホテルのまわりは、ハイソなお店ばかり。
筆者好みの庶民派のレストランがあまり無いのが、やや残念なところです。

今日は早朝便で羽田から香港に来て、さらにマカオまでやってきた身。
さすがに疲れているので、夕ご飯を食べに遠くへ出かけるガッツがありませぬ・・・。
シティ・オブ・ドリームズ内のお店で夕食を頂くことにしました。

やってきたのは、カジノ区画にあるレストラン「北方麵線」
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どこのお店が美味しいのかよく分からなかったので、なんとなく選んだお店。
たまには「カジノ飯」を頂くのも良いかなと。

お金持ちそうな中国人ギャンブラー達がご飯を食べています。
カジノ区域に子供は入れないので、自然とオヤジ率が高くなります。

メニューの一部(クリ拡)
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香港マカオでお馴染みの雲吞麵の他、四川担担麵や北京炸醤麺などなど。
中国各地の麺料理を取り揃えている様子。
カジノ客向けなので、お値段はやや高めです。

メニューのウンチクによると・・・。
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「パーフェクトな麺料理をご提供するため、中国各地から選りすぐりのシェフを集めました!(英文を意訳)」
とのこと。
ホンマかいな。

まずは温かいお茶が登場。
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何故か蕎麦茶でした。
無料かと思いきや、お茶代8MOPが加算されていました・・・。

注文したのは、無難に「雲吞麵」78MOP。
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全体的に薄味で、青菜は味がありませんでした。
でも、プリプリのワンタンが意外にも美味しゅうございました。
お馴染みのゴワゴワした細麺(幼麺)にも弾力があり。
日本のラーメンには及ばないものの及第点。

お会計は、雲吞麺78 MOP + お茶8MOP + 10%サービスチャージで合計94.6MOP。
た、たけーよ。
お料理と引き換えにお金を払うシステムでした。
珍しい。

久しぶりの雲吞麵でお腹を満たしたあとは・・・。
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少し体力が回復してきたので、夜のコタイ地区の散歩へと出かけます。

次回はマカオの夜景の編。