上海食その2 立ち食いスタイルの南翔饅頭店にて小籠包@豫園

スポンサードリンク

2019/01/03
上海旅初日の午後。
あやしいお声掛けを何度も振り切って、頑張って豫園を観光中。
SHN2019JANY479R
昔風の建物の中に「あの固有名詞」を発見しました。

それはこちら。
nansho
「南翔饅頭店」。
六本木ヒルズにもある、小籠包などで有名なお店です。

ネット情報によると、最近(2018年10月)改装されたばかりらしく、ピカピカの店構えです。
SHN2019JANY480R
1階部分はテイクアウト専門店になっていました。
ガラスの向こうの厨房では、スタッフの方がせっせと小籠包を包んでいる様子が見えます。
そうだ、上海に来たからには、小籠包を食さねば!

という衝動で1階の店内へ。
SHN2019JANY484R
今風な感じの立ち食いコーナーがありました。

メニューは小籠包(12個入り)と、大きい點心(内部のアツアツの肉汁をストローで吸うやつ)の2種類でした。

基本に忠実に小籠包(20元)を購入。
SHN2019JANY482R
アツアツのものと、そうでないものが混じっています。
やや皮が厚めな印象ですが、普通に美味しゅうございました。
1人で12個は多いかと思いきや、ペロリと完食。

手軽に小籠包を頂けたのは良かったですが、やはり蒸したてのセイロで頂きたかったところではあります。

というわけで・・・。
SHN2019JANY499R
上海の有名小籠包を味わったところで、そろそろ豫園を後にすることにします。

次回はローカルエリアをウロウロの編