東京で上海食その1 大山生煎店にて焼き小籠包@自由が丘

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2019年の某日。
東京に帰った後も、上海の生煎(焼き小籠包)の味が忘れられず。
ネットで色々検索して見つけたお店がこちら。
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東京都目黒区の自由が丘駅から徒歩5分ぐらいの「大山生煎店」様です。。

お店に入って左には厨房があり、あの丸い大きなフライパンで、生煎を作っている様子が見えました。
おお~、まさに上海のお店と同じです。

客席は、カウンター席が8席ぐらいと、立ち食い用テーブルが3つほど。
私が入った時は、結構混みあっていました。

メニューはシンプル。
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焼小籠包(3個から)の他、冷やし中華(夏限定)、担担麵、中華粥、素粥セットなどのサイドメニューもあり。
サイドメニューと焼小籠包のセットメニューもありました。
この日は既にお粥類は売り切れだったので、担担麵(温)と焼小籠包3個セット(960円)にしてみました。

先にお会計を済ませると・・・。
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早速、アツアツな焼小籠包登場。
熱そうに見えないけどアツアツなので要警戒です。

ひっくり返してみると・・・。
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底の方は、茶色く焦げていてサクサクになっています。
このあたりも、本場上海の生煎と同じ仕様。

で、実食する前に・・・。
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壁の「安全で美味しい生煎の食べ方」に目を通しておきましょう。
内部にはアツアツの肉汁が詰まってますので「絶対にガブリと食べないで下さい!」とのこと。
これは重要情報。

説明書きに従って・・・。
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レンゲに乗せて少しだけかじり、警戒しながらアツアツの肉汁をジュワ~といただきます。
内部にはジューシーなお肉と肉汁がたっぷり。
メチャメチャ美味しい・・・(涙)。
皮のモチモチサクサク具合も絶妙で、まさに上海で食べた生煎の味。
いや、それ以上かもです。
このお店、自宅の近所にも出来てほしい・・・。

一方こちらは温かい担担麵。
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こちらも麺がモチモチでピリリと甘辛く、美味しゅうございました。
本場の生煎と担担麵で、満足の晩御飯となりました。
東京に居ながらにして、本場の上海の生煎(焼小籠包)を体験してみたい方は、是非どうぞ。

お店の場所はこちら。

自由が丘駅から徒歩5分ぐらいです。
不定期にお休みの日があるようですので、営業日はお店のHPをご確認のこと。