2019/12/01
台湾旅3日目・最終日のお昼前。
東京に戻るべく、台北松山空港の出国エリアに戻ってきました。
そんなに巨大な空港ではなく、PBB（旅客搭乗橋）は6か所。
イミグレを抜けて、すぐ左のところに・・・。
エアラインズVIPラウンジ（航空公司貴賓室）の入口があります。
ANAやエバー航空などのスタアラ陣営のみならず・・・。
JAL, CHINA AIRLINESなど、全ての航空会社で共用のラウンジのようです。
つまり、松山空港出発エリアの唯一のラウンジ。
今回は、ANAのSFC会員の端くれ特典により、入場させて頂きました。
そのため・・・。
ラウンジはあまり広くはなく、混雑。
スタッフ様に空き席を案内して頂きましたが、おじさんと相席になりました。
しばらくすると・・・。
人が少なくなってきたので、席を移動させて頂きました。
海外のラウンジでよく見かける重厚な感じのソファ。
窓から飛行機が見えないのがやや残念なところ。
ラウンジの奥のほうには・・・。
お仕事スペースもありましたが、席数は少ないです。
お食事コーナーは狭いスペースながらも、それなりに種類が多くて良かったです。
ホットミールその１は魚団子とパスタっぽい麺料理。
セイロに入った點心類もあり。
叉焼包と蒸し餃子と蒸しパンの3種類だけですが、アリガタイです。
ホットミールその２。
温野菜とチャーハン関係。
無難な内容です。
そして、ルーロー飯も作成可能。
もちろん白いご飯もあり。
カレーもありましたが、お味はそれなりでした。
その他にも・・・。
ケーキ類やフルーツなどのデザート類もありました。
冷蔵庫をチェック。
台湾ビールやキリンビールの缶があり。
スタッフさんは、手前側に常温のビールを補充していくので、手前側はぬるいです。
というわけで・・・。
各品物を少しずつ取ってきて、いただきます。
ルーロー飯はまあまあ。
黒糖パンは、味がない・・・。
パスタは、麺が柔らかく。
蒸し餃子は美味しゅうございました。
食後のデザートの編。
スイカがみずみずしくて良かったです。
さすが南の国。
というわけで、全体的にはフツーな感じのお食事でした。
台北松山空港は、空港そのものの大きさが桃園空港より小さいこともあり、ラウンジもこじんまりした感じでした。
次回は、松山空港の出国エリアをウロウロの編。