2006/10/2
今(2020年)から14年前のシンガポール旅、2日目の朝がやってきました。
シティ・ホール駅近くの滞在ホテル「スイソテル・スタンフォード」で目を覚まします。
この日は・・・
- ジュロン・バードパーク
- シンガポール動物園のナイトサファリ
という当時のシンガポール定番観光地を巡りました。
ホテルの人にタクシーを呼んで頂き・・・。
無事にジュロン・バードパークに到着しました。
タクシーの運ちゃんに、地球の歩き方の写真を見せて、懸命に「ジュロン・バードパーク!」と主張して、なんとか理解して頂いたのを覚えています。
バードパークには・・・。
熱帯雨林の中に、様々な鳥たちが飼育されています。
キレイなフラミンゴ?の群れもあり。
2006年当時は「インスタ映え」という概念は存在せず。
そもそもスマホがまだ存在しない時代です。
デジカメや、いわゆる「写メ(携帯電話で写真を撮ってメールで送ること)」はありましたが、まだまだ解像度が低く、旅行の記録用としては物足りない感じでした。
ペン様もおられます。
かわええ。
薄暗いところに・・・。
モフモフのフクロウ様もおられました。
色々な鳥を見ることができて、結構見ごたえありです。
ファミリー向けのイベントもあり。
説明が英語でほとんど聞き取れませんでしたが、見れば大体分かります。
こんなように・・・。
鳥が飛んできて、お客さんが持つ輪っかをくぐるというチャレンジもあり。
お客さん参加型の演目が沢山あって、大人でも楽しめました。
お昼ご飯は、チキンライスの名店「威南記(ウィーナムキー)」へ。
2006年当時、ノベナ教会前で路面店だった威南記本店です。
事前にシンガポールのことをネットで調べていたときに、このお店の存在を知り、是非行ってみたいと思っていたのでした。
もちろんチキンライスを発注。
メチャメチャ美味。
地元のサラリーマン達と相席になって、緊張しながら頂きました。
お腹がペコペコだったこともあり、人生で初めて頂いたチキンライスは最高でした。
以降、シンガポールの海南チキンライスにハマっていくきっかけとなりました。
午後はオーチャードロードへ。
タカシマヤもあり。
多くの人々で賑わっていましたが、買い物にはあまり興味がなく・・・。
夕方は、シンガポール動物園へ。
お目当ては、シンガポール観光の目玉である「ナイトサファリ」です。
チケットを購入して、サファリの時間になるまでの間・・・。
動物園内のレストランにてハンバーガーを食す。
当時のデジカメは性能が低く、薄暗い場所だとすぐにブレブレになってしまいます。
お食事はかなりボリュウミーで、超満腹になった記憶。
く、くるしひ。
サファリが始まる前のイベント。
美人の女性スタッフさんが、後で欧米人男性客にナンパされてました。
女性スタッフさんが、かなり嫌がっていたのを覚えています・・・。
そしてメインのナイトサファリへ。
車両からは、暗闇の中で色々な哺乳類が活動している様子を眺めることができました。
が、しかし!
2006年当時のデジカメでは、まともな写真が撮れず。
今のスマホカメラなら、キレイに撮れるんだろうなあ。
おまけに、晩御飯の後で満腹だったため、メチャメチャ眠かったです。
というわけで、朝から晩までシンガポール中を動き回り、ヘトヘトに疲れた1日でした。
次回は最終日の編。