2006/10/3
14年前(2006年10月)の初めてのシンガポール旅・最終日がやってきました。
この日のシンガポールは朝から雨。
成田への帰国便は夜出発なので、日中はシンガポール観光します。
滞在ホテルから濡れずに行けるマリーナ地区へ。
この「マリーナスクエア」なるショッピングセンターを何度もウロウロしました。
このマリーナ地区内にある「富の噴水(ファウンテン・オブ・ウェルス)」へ。
ネット情報によると「世界最大の噴水」らしいですが、当時はそんなことは知らず。
可もなく不可もなく、という感じでした。
お昼ご飯を食べに、カトン地区へ。
紙の時刻表を調べて、路線バスに乗っていった記憶。
バス停で時刻表を広げていたら、地元の人々に「May I Help you ?」て話しかけられました。
やさしいなあ。
スマホはない時代でしたが、地元の人に聞いてどうにか切り抜ける、という感じでした。
シンガポール名物「ラクサ」を食す。
なんというお店だったかは記録に残っておらず・・・。
お味のほうも、威南記のチキンライスほどの衝撃は無かったです。
お店の近くには・・・。
ヒンドゥの寺院もありました。
狭い国土の中に、色々な宗教の人々が暮らしているのが新鮮でした。
ラクサを頂いた後は、再びマリーナ地区へと戻ります。
雨は止み、空はすっかり晴れあがっていました。
シンガポール旅最後の晩餐は・・・・。
マリーナスクエアにあるフードコートにて。
フィッシュヘッド・カレーを頂きました。
カレーの中には、巨大な魚のアタマが沈んでいます。
小さいサイズを注文したものの、量がメチャ多い!
お1人様用ではなく、数人でシェアするお料理だったんですね・・・。
こんなような黄色いご飯もついてきました。
こちらもかなり量があり、完食はままならず・・・。
カレーを食べ過ぎて苦しみながら・・・。
滞在ホテルへと戻りました。
他のツアー参加者と共に送迎バスに乗り、チャンギ国際空港へと向かいます。
成田への帰国便もJAL便。
機材は(当時としては)新塗装のボーイング777-200ER(JA707J)だった模様。
エコノミー機内食はお粥だった模様。
美味しかったかどうかは、全く記憶にございません。
徐々に白んでゆく窓の外の景色を眺めながら・・・。
無事、成田空港へと到着したのでした。
というわけで、人生初のシンガポール旅は完。
不慣れでカタコト英語の会話もままならない感じでしたが、無事日本に戻ることができて良かったです。
威南記のチキンライスが美味しさが印象に残った旅でした。