2012/07/15
香港マカオ旅行2日目の夕方。
金都スパから免費バスでフェリーターミナルに戻り、そこからさらに路線バスを乗りついて、水坑尾街にやってまいりました。
目的地は、こちら「坤記餐室」
ポルトガル料理のお店です。
かの有名な「リトラル」などに比べると、比較的庶民的なお店です。
まずは写真つきメニュー。(クリックで拡大可)
代表的なメニューのみです。
ポルトガル語&中国語メニュー。こっちが表面?(クリックで拡大可)
写真がブレて読みにくくてスミマセン。
メニュー裏面。(クリックで拡大可)
表面とかぶっているメニューが多数。どういうことやねん。
なんかもう、よく分かりません。
こういうテキトーさ加減がいかにもマカオらしいわけです。
とりあえず、ワインくれ、というわけで、冷蔵庫へ。
ヴィーニョ・ヴェルデ(緑のワイン)の一種 CASAL GARCIA をチョイス。
やべ、中瓶(733ml)を選んでしまった・・・。
一人ではちょっと多すぎるけど、まあ、いっか。
カリカリでホカホカのパン。
普通においしいです。
お店の人がしきりに勧めてくる牛のしっぽ(燴牛尾)を選んでみました。
見た目すごい量に見えますが、牛尾の半分以上は骨で食べられませんので、そんなに量は多くありません。
白色のゴロンとした塊は、ジャカイモではなく、カブのような野菜でした。
オックステールは、やさしい家庭的なお味で、なかなかGOODです。
同梱の野菜類は、まあまあといったところでしょうか。
まあでも、一皿でお腹いっぱいです。
それにワイン中瓶一本を一人で空けて酔っ払ってへべれけになりました・・・。
フラフラとお会計をすませて退却・・・。
占めて175MOPだったようですが、酔っ払っててよく覚えていません。