2021/04/10
沖縄旅初日のお昼ごろ。
那覇空港ターミナルを端から端まで堪能した後は、いよいよ空港から路線バスに乗ってホテルへ移動します。
行き方は事前に調査済ではありますが、念のためインフォメーションの方に確認しておきます。
コロナ影響で予期せぬ運休があるかもしれないので。
事前の調査どおり、アメリカンビレッジへは120番バスで行けるとのこと。
那覇空港のバスのりばでバスの到着を待ちます。
外は東京よりも暖かい!
さすが沖縄。
長袖では暑いです。
今回の滞在ホテルは「ベッセルホテル・カンパーナ沖縄」
沖縄県中頭(なかがみ)郡北谷(ちゃたん)町のアメリカンビレッジ内にあります。
那覇空港からはバスで1時間少々。
20キロぐらい離れています。
今までは那覇市内でしか宿泊したことが無かったので、今回は少し離れたところのホテルに滞在してみることにしたのでした。
ビーチが近くにあって、サウナもあるということで楽しみです。
那覇空港の車止めには・・・。
レンタカーのお店に向かうと思われるマイクロバスが沢山止まっていました。
沖縄はレンタカーで回るのが一般的なのでしょうが、私は超ペーパードライバーで危険なので、公共交通機関のみで頑張ります。
120番バスが到着。
お客さんは少ない模様。
Suicaなどの全国共通ICカードは使えなかったので(2021年4月)小銭を用意しましょう。
那覇空港から「美浜アメリカンビレッジ入口」までの運賃は800円でした(2021年4月)。
千円札両替可。
この120番バス(名護西空港線)は、那覇空港から国際通りを経由して、沖縄本島西岸のリゾート地区を北上して名護バスターミナルまで行きます。
沖縄バスと琉球バス交通の共同運行とのこと。
本数もそこそこ多く(1時間に1~3本)、今回の沖縄旅で何度もお世話になりました。
では出発~。
路線バスに乗って、車窓から景色を眺めるのも楽しいです。
那覇の市街地へ向かう途中に・・・。
有刺鉄線で囲まれたエリア(那覇軍港)があり。
まがまがしい軍艦?のような船が見えて、沖縄にキター感が盛り上がります。
やがてバスは、那覇の中心部「国際通り」へ。
以前に来たときは沢山の人々で賑わっていましたが、今回はかなり人通りが少なく。
はやくコロナが収まることをお祈りいたします。
アメリカンビレッジへ向かう道中、沢山のバス停に停車していきます。
「安謝」と書いて「あじゃ」。
沖縄独特の地名が多々あり、興味深いです。
国際通りを抜けると・・・。
広大な米軍基地の横を北上していきます。
普天間や嘉手納など、今も沢山の米軍基地が残っています。
そのため・・・。
アメリカンなお店も多数あり。
こちらのお店では、アメカジの洋服等を売っているとのこと。
バスで通り過ぎただけなのでよく分かりませんが。
那覇空港からバスに揺られること1時間15分。
「美浜アメリカンビレッジ入口」バス停に到着しました。
ここからは歩いてホテルへと向かいます。
「入口」とは言っても、アメリカンビレッジへはさらに5分ほど歩きます。
バス停からテクテクと歩いていくと・・・。
アメリカンビレッジの観覧車が見えてきました。
その手前にある「グルメ回転寿司市場」も気になります。
というわけで、次回は美浜アメリカンビレッジをウロウロの編へと続きます。