2022/02
高知旅最終日の夜。
東京へ戻るべく、高知龍馬空港の保安エリアにやってきました。
ボーディングブリッジは1~3の3か所の模様。
数は限られますが、デスクもあり。
コンセントもあるのでPCを展開することも可能。
空港には欠かせない設備になりつつあります。
そしていよいよ搭乗の時間。
機材はエアバスA321でした。
機体番号までは視認できず・・・。
では機内へ!
なんとなんと今回は「プレミアムクラス」にしてみたのでした。
SFC会員に毎年付与される「アップグレードポイント」4ポイントを全投入させて頂きました。
もともとは普通席で予約していたのですが、高知空港の自動チェックイン機で変更手続きができました。
初めてのプレミアムクラスに興奮 (*°∀°)=3
座席配置は2-2ですので・・・。
お隣様との間にも分厚いアームレストがあり。
ゆったり感に満ち溢れています。
足元も広々。
モコモコ感のあるスリッパーやヘッドホンもあって、まるで国際線のビジネスクラスのようです。
いいですねえ。
前シート背面にモニタはないですが・・・。
アームレストの中にシートモニタが格納されていて、引っ張り出すシステムでした。
離着陸時はテレビは出せないので、巡航中の短い時間しかテレビが見れないのが残念でした。
読書灯もあり。
特に使いませんでしたが、こういう設備があると、なんだか高級感を感じてしまいます。
そして離陸すると・・・。
素早くお食事の時間になりました。
温かいお味噌汁つき。
国内線で機内食を頂くのは初めてかもです。
当時はコロナ禍の最中だったので、この日のプレミアムクラスのお客さんは8席中3席しか埋まっておらず。
CA様も余裕をもってサービスをされていました。
お飲み物はシャンパンを選択。\(^o^)/
銘柄はよくわかりませんが。
ブルジョワな気分に浸れました。
お品書きはこちら。
そんなに量は多くないですが、いろいろなお味が楽しめます。
そしてお食事を頂きます。
久しぶりの機内食に感動。
シラスご飯がよかったです。
おかず類も一品一品丁寧に作られていて美味しゅうございました。
シャンパンとお食事を頂きながら・・・。
シートテレビを展開してフライトマップを眺めることも可能。
最高です。
ただし巡航時間は短いので、あまりのんびりお食事はできません。
「もうすぐ降下が始まるので、さっさと食べてね」
とは言われませんが、そんな空気感が感じられるのでした。
さっさとお食事を済ませて、食後のホットコーヒー。
蓋つきなので、少々揺れても安心です。
この後は、リクライニングを倒して超らくちん~~♪
と楽しんでいる暇はほとんどなく、シートベルトサイン点灯となりました。
いつもの羽田空港に帰還。
快適なプレミアムクラスでの空の旅はあっという間に終了。
また来年もアップグレードポイントを投入してプレミアムクラスに乗ってみたいものです。
高知でゲットした戦利品たち。
高知の地酒「酔鯨」は濃厚で芳醇な味わい。
ミレービスケットや、いもけんぴはおやつに最適でした。
東京に戻った後も、高知のお土産を自分で楽しんで、高知旅の思い出にふけるのでした。
というわけで、2022年1月の高知旅はこれにて<完>