徳島香川旅2022/06 徳島から特急「うずしお」で高松へ移動の編

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2022/06
徳島香川旅2日目のお昼ごろ。
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徳島県神山町の上一宮大粟神社にお参りした後は、再び路線バスに乗って徳島駅に戻ります。
1時間以上かかりますが、バスから眺める景色が綺麗で良かったです。

再び徳島駅に到着。
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駅の切符売り場にて高松行きの特急うずしおの切符を購入。
いよいよ徳島ともおさらばです。

駅で見つけた看板。
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四国のお遍路も世界遺産狙ってますかー。
どんどん世界遺産が増えていきますねえ。

特急の出発時刻までまだ時間があったので・・・。
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駅のすぐ近くに見つけた「ポッポ街」という徳島のディープゾーンを散策。
昭和のノスタルジーが感じられるネーミングですね・・・。

では潜入・・・してはみたものの。
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コロナ禍の影響なのか、ほぼシャッター商店街となっていました。
きっとその昔は賑わっていたんだろうなぁ、と妄想を巡らせます。

「だいきちカレー」なるお店を発見。
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シャッターの貼り紙によると、
「徳島のカレーを食べずにお帰りになると、きっと後悔するじょ~」
とのこと。
ハイ、後悔しております・・・。
またいつか徳島に行かねば。

では再び駅前のホテル「ホテルサンルート徳島」に戻り・・・。
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預けておいた荷物をピックアップします。
駅に近いホテルに宿泊すると荷物預けにも活用できるので便利。

では出発のとき。
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レトロな改札を抜けて徳島駅のホームへ。

こちらが特急うずしお。
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2両編成の気動車ではありますが、結構ハイカラな車両でした。
始発駅の徳島から終着駅の高松まで乗車。
全区間乗車することにより、男のロマンが満たされます。
ちなみに「うずしお」は徳島から岡山まで行くのもあるらしい。

では車内へ。
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今回は1号車の指定席に乗らさせて頂きました。
指定席は1号車の半分だけ。

まるで新幹線のような。
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新しい感じの座席で乗り心地が良かったです。
ひじ掛けの先端には充電できるコンセントもあり。

「徳島産さわやかすだち」ドリンクと共に・・・。
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いよいよ徳島から旅立ちのとき。

田植えが終わったばかりの田んぼを眺めながら・・・。
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特急うずしおは、ドルルルル・・・とディーゼルエンジン音を響かせて一路高松へ。

吉野川(たぶん)を渡って北へ。
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お天気が良くて、川と空のブルーが美しかったです。

農作物がたくさん植えられた畑もあり。
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突然目撃したので、どういう作物かは不明ですが。
大きな葉っぱの緑が画になりますねえ。

徳島から高松への路線は「JR高徳線」。
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単線の非電化区間で味があります。
カーブを曲がるときにスーッと横に傾斜するのがたまりません。

スマホの地図を眺めながら・・・。
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海が近いところを走るときは、車窓に食らいついて海を撮影。
進行方向右側の指定席を取りました。

単線区間なので・・・。
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駅で対向車両とゆっくりと交差します。
東京圏は複線電化ばかりなので、あまりお目にかかれないオペレーションです。
旅情があってイイですねえ。

その後も・・・。
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チラチラと一瞬だけ瀬戸内海が見える景色が時々あり。
「海が見えたー!」と思ってカメラを構えるとすぐにトンネルに入ったり。
なかなか車窓から海の景色が撮れないのは、車窓あるあるです。

徳島から特急列車に揺られること1時間少々。
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無事に高松に到着いたしました。
まずは今宵のお宿、安定の「ドーミーイン高松」を目指します。
というわけで、次回からは後半の香川編のスタートです。