徳島高松旅2022/06 ご当地メニューはもちろん「さぬきうどん」の「ドーミーイン高松」に宿泊するの編

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2022/06
徳島高松旅2日目の午後。
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徳島から特急「うずしお」に乗って高松にやってきました。
本ブログとしては初登場ですが、今まで何度が訪問したことがあります。

高松駅は・・・。
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終着駅型のホームになっています。
なので、到着時と出発時で進行方向が変わります。
その昔、宇高連絡船があったころの名残なのだそうな。

文明の利器「自動改札」もあり。
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JR四国で自動改札が設置されている数少ない駅のひとつ。

改札を抜けて駅ビル内。
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かまぼこ型の高い屋根になっており。
立派な駅舎でした。

駅前広場。
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左の高い建物は高松シンボルタワー(だと思います)。
今回は訪問しませんでしたが29階に展望デッキがあるのだとか。

ではバスに乗って高松の中心地へ。
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高松の繁華街は瓦町の近くで、高松駅から少し離れたところにあります。
瓦町へは「ことでん」でも行けますが、今回はホテル近くに停留所がある路線バスを利用。

今宵のお宿は「さぬきの湯・ドーミーイン高松」。
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2008年開業の青いロゴのレトロ・ドーミーインでした。
高松にある、もう一軒のドーミーイン「ドーミーイン高松中央公園」のほうが新しい(2018年開業)です。

ではチェックイン。
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客室数149室に対してエレベータは2基でした。
特にエレベータストレスは感じず。

ウェルカムドリンクはウーロン茶。
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地域によってウェルカムドリンクの種類が異なるので要チェックです。

アメニティ類は1階にあるので、各自で必要なものを持っていくシステム。
歯ブラシセットを持っていきます。

エレベータ内の掲示物。
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ドーミーインオリジナルカップ麺「ご麺なさい」がリニューアルされて再販売開始とのこと。
一時期、大人の事情で?販売を停止してたのが再開されたとのこと。
おめでとうございます。
その左の期間限定朝食メニューの「すだちれもんうどん」も気になります。
明日の朝食が楽しみです。

ではお部屋へ。
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今回は禁煙ダブルのお部屋。
1泊朝食付きで11000円前後でした。

  • 枕元にコンセントあり
  • スリッパーあり
  • 冷蔵庫内はからっぽ
  • 館内着は茶色いドーミーイン標準タイプ
  • トイレはウォシュレット付き
  • シャワーのみで湯舟は無し
  • 洗面台は独立していて広々

というわけで、安定のドーミーインクオリティでした。

テレビはSANYO製。
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ドーミーインのテレビはパナソニック製なことが多いですが、SANYO製は初めてです。
お馴染みのホテル専用メニューはなく、やや古さが感じられました。

上層階のお部屋だったので・・・。
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街中にあるものの、窓からの眺めがよかったです。

では早速、タオル類をもって最上階の大浴場へ。
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すこし階段を上がった先にあります。
おそらくは改築して大浴場を後で追加したのかもしれません。

サウナは97℃でまあまあの熱さ。
2段で4人ぐらいのコンパクトなサウナ室でした。
テレビがないので発汗に集中できます。

水風呂は体感で15℃ぐらい。
手足が痛くなってくるくらい冷え冷えでした。

外気浴スペースには椅子が1脚のみでやや狭い印象。
そよ風が吹いていて気持ちが良かったです。

午後4時を過ぎると、午後3時の開幕直後を狙って入ってきたサウナー達がいなくなり、空いてきました。
このあたりの空いている時間帯をめぐる駆け引きが、ホテルサウナの醍醐味?でもあります。

サウナの後は・・・。
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恒例のアイスキャンデー一本無料サービスを頂きます。
共立メンテナンス万歳\(^o^)/
というわけで、次回はサウナ後のディナーを求めて外出の編。