2022/06
徳島高松旅3日目・最終日の午後。
東京に戻るべく、高松空港にやってきました。
私にとっては空港そのものも観光の対象ですので、ターミナル内をウロウロいたします。
今回はANA利用ではありますが・・・。
預けるほど荷物は多くないので、カウンターは素通りです。
事前にANAカードで予約しているので、直接検査場へ行けばOK。
オシャレなデザインのガラス張りの空間。
階段を上って、出発口のある2階へ。
- 1階には到着口とチェックインカウンター
- 2階には出発口とお土産店とお食事処
- 3階には展望デッキ
という典型的な地方空港の構造となっています。
2階には・・・。
でた!
「うどんだしが出てくる蛇口」
しかし当時はコロナ禍だったため、蛇口が取り外されて休止中でした。
ざんねん。
それにしても、松山空港の「ポンジュースが出てくる蛇口」を筆頭に「蛇口をひねると」シリーズは人気ですねえ。
ターミナルは新しい感じで綺麗でした。
さぬきうどん風のデザインの椅子(笑)があちこちにあり。
お土産屋さんには魅力的な品物がたくさんです。
そして当然のことながら・・・。
さぬきうどんのお店もあります。
うどん県の玄関口ですから、うどん屋さんは欠かせません。
国際線エリアもありますが・・・。
訪問当時はコロナ影響で国際線が運休中だったため、閉鎖中でした。
今は国際線が復活しており、さらに増便するため増築計画が進められているのだとか。
いよいよ、さぬきうどんが全世界にはばたくときがやってくるのでしょうか。
続いて3階へ。
エレベータで3階に上がると「スカイウォーク」と呼ばれる空中歩道を通って、展望デッキに向かいます。
眼下に2階出発ロビーが眺められて、ワクワク要素あり。
そして展望デッキへ。
あいにくの雨模様で人はほとんどおらず、でした。
雨でも濡れずに飛行機が見学できる屋根のあるエリアがあってありがたいです。
滑走路の向こうには・・・。
巨大な「さぬき」の文字があり。
あえてアルファベットではなく、平仮名なところがポイント高いです。
と、そこに・・・。
お迎えのANAのボーイング737-800が到着。
この機体に乗って羽田に戻ります。
というわけで、次回は最終回・羽田へのフライトの編へと続きます。