2022/06 徳島高松旅2022/06 ANA便で高松空港から羽田に帰還するの編

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2022/06
徳島高松旅3日目・最終日の夕方。
高松空港から羽田へのフライトの時間が迫ってきました。
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検査場を抜けて保安エリアへ。
なにやらナウい(死語)デザインの椅子があり。
最近リニューアルされたのか、高松空港は新しい感じの内装でした。

充電できるデスクもあり。
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席が少ないのですぐに満席ではありますが。
スマホやPCの充電設備があることからも、新しさが感じられます。

保安エリアの端っこには・・・。
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なにやらブルジョワな感じのスペースがあり。
格子状のデザインの天井に、ただならぬ高貴なオーラが感じられます。
この空間は何ですの?

説明書きによると・・・。
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この空間は、平成元年の開港以来「貴賓室」として利用されていたとのこと。
2018年の民営化に合わせて、新たな搭乗待合室として改修されたのだそうな。
( ・∀・)つ〃∩ へぇーへぇーへぇー

そしていよいよ搭乗開始の時間。
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ANAのSFC会員の端くれですので「グループ2」にて優先搭乗させて頂きます。

早速機内へと突入。
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機材はボーイング737-800。
シックな紫色のシートが落ち着いた雰囲気を醸し出しています。

足元の広さは普通。
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狭すぎるわけでもなく、広いわけでもなく。
シートテレビはありません。

座席の下には充電できるコンセントがありますが・・・。
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狭くて差し込みにくいし、そもそも存在に気が付かないので、ほとんど使用されず。

外は雨がジャンジャン降ってきました。
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雨の高松とはこれでお別れです。
またいつか、美味しいさぬきうどんを頂きに来たいと思います。

雨の中、滑走路へ向けてタキシング。
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滑走路脇のウインドソックス(吹き流し)が見えました。
風はほとんどないようです。

そして離陸。
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往路と同様「鬼滅の刃」コラボ紙コップにてドリンクサービスが提供されました(2022/06当時)。
悪天候で揺れるため、冷たいドリンクのみご提供でした。

東京付近は晴れていたので・・・。
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夜景がきれいに見えました。
ANAは離着陸時、機内の照明を落とさないので、光が反射して夜景が綺麗に撮れませぬ。

無事に羽田に到着。
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久しぶりの四国旅は、徳島の神社や鶏塩ラーメン、香川のうどん・骨付鶏など思い出深い旅路となりました。
というわけで、徳島香川旅2022/06はこれにて<完>