2026/06
最近何かと話題の人工知能(AI)。
ここ数年で流暢な日本語での受け答えができるようになって、利用している方も多いのではないでしょうか。
国内旅行におけるGoogle様のAI「Gemini(無料版)」の基本的な活用例と活用方法などについて。
旅行プランを提案させてみる
先日、山口県を旅してきたのですが、その数日前に。
「東京から山口県に2泊3日で旅行にいきます。旅行プラン作成してください」
みたいな質問をすると、

てな具合で、おすすめのプランを提案してくれました。
おお~なるほど、メチャ具体的で便利そうです。
自分の好みに合わせて提案を変えさせてみる
クルマを運転しない(できない)場合は、
「レンタカーではなくて、公共交通機関利用で」
のように続けて質問すると・・・

てな具合で、新幹線移動のプランを提案してくれます(2、3日目も提案されましたが割愛)。
なんて便利なんでしょう。
ちなみに秋芳洞に以前に行ったことがある場合「秋芳洞以外で」という条件等も追加可能。
ただし注意点。
AIの新幹線や路線バスのダイヤの情報はあまり正確ではないので、別途Google Mapの経路検索などを使って改めて調べたほうがよいです。
AIは間違った情報を自信満々に言ってくることが結構あるので、あまり信頼しすぎないようにしましょう。
AIにざっくりと行き先を提案させて、運行ダイヤなどは自分で調べるのが確実です。
実際のところ、新山口に停車する「のぞみ」の本数は少なかったです。
旅先でオススメの飲食店を教えてもらう
「今、下関にいるのですが、お勧めのお店を教えて」
みたいな質問をすると、3~5件ほど定番のお店を教えてくれます。
下関ならフグ料理や瓦そばのお店など。
どんな料理がいいかなど、好みを伝えるとさらに精度が上がります。
下関旅で何度か使って便利でしたが、時々実在しないお店や、既に閉業してしまったお店を提案されることがあるので気を付けましょう(誤答率20%ぐらい?)。
特にあまりネット上に情報がないマイナーな土地になればなるほど、実在しないお店を無理矢理答えてしまいがちな印象。
それでも移動中の電車やバスの中で、次の行先のオススメを聞いたりするのに重宝しました。
実際に実在するオススメのお店に行ってみましたが、かなり混んでいました・・・。
皆さんAIにおススメされて来たんでしょうかね・・・。
旅先で話し相手になってくれる
「下関の唐戸市場の寿司がウマかったわ~」
と入力すると・・・。

みたいな感じで否定的なことは言わず相槌をうってくれます。
一人旅で共感する相手が欲しいときにイイです。
さ、寂しがり屋じゃないぞ。
「ルー大柴風のリアクションでお願いします」
と入力すると・・・。

のようにキャラ変もできますが、疲れるのであまりオススメしません。
「Gem」を活用すると便利
Gemini先生と旅行について新規にチャットを始めると、
- 一人旅であること
- レンタカーは使わないこと
- 一の宮やサウナに行きたいこと
- ホテルはドーミーインまたはカンデオホテル相当を希望
みたいな好みを毎回説明しなければなりません。
毎回同じことを説明するのがダルい場合は「Gem」という機能を使うのがオススメです。
(ただしGoogleアカウントへのログインが必要)

PCでGeminiのサイトを開くと、左端に「♡ Gem」というのがあります。
これをクリックして「Gemを作成」というボタンを押します。

「名前」と「説明」は適当で可。
「カスタム指示」に自分の旅行のお好みを詳しく記載して保存します。
作成後、そのGemを呼び出してチャットを開始すれば、毎回前提条件を説明する手間が省けるので便利です。
スマホ版のGeminiでも設定できますが、画面が狭くてやりにくいのでPCで設定するのがオススメです。
もっと細かいGeminiの使い方についてはGeminiに聞いてください(おい)。
というわけで、国内旅行におけるAIの活用例と活用方法のご紹介でした。
「まだAIを旅行で使ったことがないよ」という方のご参考になればと思います。