2013/12/30
ドイツ旅行最終日の午後。
ついに帰国の時がやってきました。
ミュンヘン、アウグスブルク、ヴュルツブルク、フランクフルト近郊の謎のスパなど、今回のドイツ旅もいろいろな発見がありました。
フランクフルト中央駅の駅前のホテルに預けておいた荷物をピックアップし、Sバーンに乗ってフランクフルト・マイン国際空港へと向かいます。
帰路もマイルを消費して予約したANA便です。
NH210成田行きは20:45発に対して、現在時刻は17:30。
まだANAのカウンターがオープンしていないようです。
早く来すぎてしまった。
空港の長距離鉄道駅の近くにあるパウラナーのお店に行ってみることにします。
10分ほど歩いて、空港の長距離鉄道駅近くにある「REWE」というスーパーの手前のエスカレータを登ります。
大きなクリスマスツリー?のイルミネーションがありました。
クリスマスが終わっても、クリスマスの飾りを引きずるのは世界標準のようです?
左手にパウラナーのお店を発見。
まだ夕方6時前ということもあって、お客さんは少ないです。
一人客の場合はこういうお客さんが少ない時間帯を狙うのがよいでしょう。
メニューはドイツ語と英語の併記です。
若者の店員さんに指さしでオーダーします。
注文したタイミングが悪かったのか、20分ぐらい待ってようやくヴァイスブルスト(白ソーセージ)登場。
プレッツェルもサービスでついてきました。
パウラナーの白ビール「ヘーフェヴァイツェン 500ml 4.1ユーロ」(写真を撮りそこねた)と一緒に頂きます。
この白ソーセージ、しょっぱさ加減とハーブの香りが絶妙で非常に美味しかったです。
外側の薄い皮はよけて食べるらしいのですが、面倒くさいのと、勿体ないので皮ごと食べてしまいました・・・。
白ビールもしっかりと酵母の香りがして美味しゅうございました。
次回はルフトハンザのラウンジに突入の編