2015/09/24
ドイツ旅6日目の朝。
朝食後、いよいよ本日の第1重点目標「ヴッパータール(Wuppertal)」に向かうべくデュッセルドルフ中央駅構内へ。
まずは電車の切符を買わねばなりませぬ。
「ヴッパータール」は、デュッセルドルフから東へ20Kmほどのところにあるマニヤックな街です。
そこになにがあるかは後述。
券売機で、目的地の「Wuppertal Vohwinkel」までの切符を購入。
ゾーン「B」らしい。
片道5.50ユーロでした。
こちらがそのチケット。
改札はないので、そのままホームへと向かいます。
列車の出発時刻とか、駅のどのホームから出るのかも、無料のスマホアプリ「Rheinbahn」で調べられるので便利です。
- ドイツの長距離列車は、DBのアプリ
- デュッセルドルフ近郊電車は、Rheinbahnアプリ
という感じで使い分けします。
では、7番線からRE13に乗って出発。
目的地の「Wuppertal Vohwinkel」までは、だいたい20分ぐらいです。
車両は結構新しくて快適です。
平日午前10時ごろということで、お客さんは少ない・・・。
車窓には、のどかな田園風景が広がっています。
鉄道旅は楽しい♪
AM10:25ごろ。
「Wuppertal Vohwinkel(ヴッパータール・フォーヴィンケル)」に着いたよ。
ハイカラな車両に別れを告げます。
階段を下りて地下道へ。
がらーんとした人の少ない地方駅にやってきました。
こういうマイナーな都市にも自由に行けるのが海外1人自由旅行の醍醐味です。
お出口はこちら。
「Ausgang」は「出口」の意味なのは自然に覚えてしまいます。
そして、この「ヴッパータール」のメインイベントはこちら。
マニヤックな次回へと続く。