香港マカオ旅2014/07 マカオのバス会社「維澳蓮運(Reolian)」から「新時代(NEW ERA)」に引き継がれる

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2014/07/20
一夜明けて、香港マカオ旅2日目の朝。
朝ごはんを求めて、ホテルから歩いて葡京酒店前のバスターミナル「亞馬喇前地」にやってきました。
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ここからマカオ各地へのバス路線が出ています。
ここから行けない場所はありません。

緑色のバス「維澳蓮運(Relian)」が去年(2013年)の10月に経営破たんしてしまいました。
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でもまだ緑色のバスはそのまま活躍中です。

よーく見てみると・・・
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「澳門新時代公共汽車股份有限公司」と書かれています。
2014年7月1日から、政府から緑色のバスの経営を引き継いだのだとか。
新時代バスの公式サイトはこちら

ただこの公式サイト、バス路線のバス停の名称が表示されるだけで、維澳蓮運のときのwebページのように、各運行系統の地図表示ができなくてイマイチです。
でも、バス路線を調べるのに便利なスマホアプリ「澳門地圖通 Macau GeoGuide (無料)」が登場しましたので、こちらを使用するのがよいでしょう。
このアプリの詳細については、姉妹ブログのこちらの記事をどうぞ。
マカオの地図アプリで路線バスを現地人のごとく乗りまわそう

ちなみに、こちらは2013年1月当時のありし頃の「維澳蓮運(Reolian)」の緑バス。
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パッと見たところ同じですが、バス会社名の部分だけが書き換わっています。

一方、「亞馬喇前地」バス停も地味に変化しています。
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緑色の「C乗り場」が、新設された石排灣行きの「22F系統」専用の乗り場になり、紫色の「F乗り場」が追加されました。

こちらが「F乗り場」
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氹仔(タイパ)からやってくるバス路線の一部がこちらの乗り場に変更になったようです。

10Aバスに乗って、マカオ半島内港のディープゾーンの一つ「下環」へと向かいます。
次回、下環で朝食を求めてウロウロするの編。