2014/04/06
香港マカオ旅3日目・最終日のお昼の12時半ごろ。
日本に帰国するべく、A11バスで香港国際空港に戻ってきました。
ああ帰りたくなひ・・・
帰国便は、15時15分発のJL026羽田行きです。
チェックインを済ませ、出国審査を経て出発エリアへ。
香港最後のお楽しみは、キャセイのラウンジ探訪です。
空港の地下を走る交通システムに乗って、数あるキャセイのラウンジの一つ「THE BRIDGE」を目指します。
1~2分ほどで到着。
「THE BRIDGE」の場所は、このへん。
Yの字の交点付近の、搭乗ゲートの一つ下の階にあります。
キャセイのラウンジの中では、一番最近にできたものらしいです。
ラウンジの受付の様子。
この受付の両側にラウンジがあり、どちら側も利用することができます。
受付を済ませると、なぜか右側にどうぞ、と促されますので、右側のラウンジに激しく突入。
突入、とは言っても普通に入場するだけですが・・・。
お客さんが沢山いて混雑しています。
窓の外には沢山の飛行機を見ることができます。
やはり空港のラウンジは飛行機が見えないといけませんね。
テレビが見れる空間には、長椅子のようなものがあり。
寝っ転がってお休みになっている客人もあり。
外を眺めてボーッとできるバーもあります。
このバーは、どのキャセイのラウンジにもあります。
シャンパンとかワインとか各種お酒を飲み放題です。
バーの脇に、サテーの食べ放題を発見。
おいしそう。
コロッケ的なものもあります。
サテーとコロッケをゲットして、カウンターでスパークリングワインと共にいただきます。
サテーはちょっと冷えてましたが、パクチーの香りが効いていて美味しゅうございました。
窓の外には、飛行機とか業務用の車両とかいろいろ見えて楽しいです。
至福のひと時じゃ。
さて、食べ物コーナーTHE BAKERYに突入します。
キャセイのラウンジは何かにつけて「THEなんとか」と命名されている模様。
THE BAKERY内部は、たくさんの旅客で賑わっています。
ほぼ満席状態。
ホットミールは、炒飯的なものとか、カレー的なものとか。
種類はいろいろあって、何を食べようか迷ってしまうほどです。
サラダバーもあります。
旅行中不足しがちなビタミンや繊維質を補うことができます。
エッグタルトとか謎の丸いパンとかもあります。
おいしそう。
THE BAKERYということで、ピザ類もあります。
ピザは西洋人に大人気で、どんどん無くなっては補充されます。
まずは、お野菜を頂きます。
イカ的なものも入っています。
久しぶりの生野菜、美味しいです。
西洋人に負けじと、ピザとか點心類をゲット。
シュウマイ美味しいです。
ピザはパイナップルが乗っていて、ちょっと微妙な感じ・・・。
コーヒー・マシーンあり。
他にもミネラルウォーターとか、各種飲み物あり。
一通り堪能したところで、今度は受付を抜けて左側の区画にも行ってみます。
一応、受付の人に「反対側に行ってもいいッスか?」と確認したら、もちろんOK、とのこと。
THE BRIDGEの左側の空間に侵入。
こっちは人がかなり少ないです。
受付で右側ばかり案内しているからですかね?
こちらのお食事コーナーは「THE BISTRO」
右側区画の「THE BAKERY」とは若干食べ物のラインナップが異なります。
THE BAKERY内部の様子。
なぜかこちらはガラガラです。
シュウマイ食べ放題。
これはTHE BAKERYにもありました。
腸粉食べ放題。
これもTHE BAKERYにありました。
これは何だろう?
何か茶碗蒸しのような器が蒸されている様子。
これはTHE BAKERYにはありませんでした。
どれどれ、と一つ取ってみようとしたものの、熱くて持てません。
アチチチ
付近にあった布などを駆使して、一つゲット。
飲茶のときによく出てくる、小型の土鍋ご飯でした。
醤油的なものをかけて、よくかき混ぜて頂きます。
香ばしくて美味しゅうございました。
こちらにも、サラダバーとかスイーツ類もいろいろあります。
もうお腹いっぱいになってきました・・・。
一番奥には、コーヒーコーナーもあり。
お客さんがほとんどいません。
このようなボリュウミーなケーキもありました。
でももう、おじさんお腹いっぱいじゃよ・・・。
少し奥まったところに、お仕事コーナーもあり。
忙しいビジネスマンの方々も落ち着いて仕事ができますね。
トイレの入口。
忍者屋敷の隠し扉のようになっているので、多くの人々が入口を見失っている様子。
あと、このあたりにシャワーコーナーもありましたが、今回は使用せずです。
しばらくソファでマッタリとくつろいで、出発までの時間をのんびりと過ごします。
やはり、香港はキャセイの豪華なラウンジが使えるOne World系の航空会社で来るのが快適ですね。
搭乗開始の時間が近づいてきたので、ラウンジを後にして搭乗ゲートに向かいます。
あーあ、ついに帰国か・・・。
次回、JL026便で羽田に戻るの編