2014/08/14の夜9時半前。
晩御飯の場所を求めて、カトン地区のイーストコーストロードを放浪中。
どこのレストランにしようかなー、と迷っていると、愛想の良さそうな爺さんが手招きしているお店を発見。
「文東記・イーストコーストロード支店」
ガイドブックにもよく出てくるチキンライスで有名なお店の分店です。
小奇麗なお店の中は空いていて、何やら片づけようとしている雰囲気。
閉店間際だったのかな？
でも、お店の爺さんが手招きしていたから、入店してもよかったはず。
メニュー
中国語と英語表記です。
でも、食べるものはチキンライスに決まっています。
店員さんを呼んで、チキンとライスを、メニュー指さしと英語でそれぞれ発注。
英語が通じるとオーダーも楽ちんですねえ。
Would you like some drink ?と聞かれたので、Chinse Tea（中国茶）を選択。
さらにメニューを精読します。
文東記は、現在シンガポールに7店舗を展開中とのこと。
本店はどこなのか不明。
チキンライス現る。
奥に見えるのは、ジャスミン茶（1.5SGD）。
本当はここでタイガー・ビールにいくところなのですが、機内の飲酒による二日酔いの頭痛のため、おとなしく中国茶にしておきます。
蒸しチキンのスモール(5SGD)は、味がしっかりと染みていてウマいです。
量はちょっと少な目かもです。
ほんのりと黄色いチキン風味のライス(0.6SGD)も、香ばしいチキンの風味のタイ米で食欲をそそります。
各種調味料を小皿にとります。
橙色の辛いのが好みです。
黒い甘いのと混ぜ合わせたりするのもアリです。
このあと21:30に閉店。
私が最後の客だったようです。
閉店間際でもお店に入れてくれた親切な店員さんたちにも感謝です。