シンガポール食その22 海味活海鮮でヤシの実を頂くの編

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2014/08/16
シンガポール旅3日目の午後。
シンガポールの北東に浮かぶ小島・ウビン島でサイクリングを堪能して、港に戻ってきました。

シンガポール本島に戻る前に、喉の渇きを潤すため、再度港の近くの海鮮レストランの売店にやってきました。
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レストランだけでなく、冷蔵庫で冷やされたジュースとかヤシの実も販売しています。
写真の右のほうに映っている白いものが、ヤシの実。
お店のオバちゃんも愛想良くていい感じです。

一度食べて&飲んでみたかったヤシの実を購入。4SGD。
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南の島にキターっという感じがしますね。
テーブルに座って頂きます。

ヤシのフタを開けてみます。
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中は空洞になっていて、ほんのりとココナツの香りのする水が入っていて、ストローで頂きます。
実の内壁にはココナツの油脂がこびりついています。
付属の金属のスプーンで内壁をゴリゴリして、ココナツ油を食べることもできますが、あまり味はありません。
ココナツジュースのほうは、よく冷えた若干ココナツ風味の「水」です。
畳の味はしません。
正直そんなにウマいというわけではありませんが、思い出にはなりました。

さて、シンガポール本島に戻る船乗り場へと向かいます。
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5分ほどでお客さんが集まって、乗船開始。

行きと同様に、船内で2.5SGDを操縦士のオッサンに支払ます。
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ウビン島さよーならー。

シンガポール本島のチャンギポイント・フェリーターミナルに戻ってきました。
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上陸後、金属探知機による簡単な荷物検査があります。
液体物は、持っていても問題ありません。

次回、チャンギビレッジのホーカーズで屋台飯の編。