2014/08/17
深夜0:30にホテルに戻ってきました。
明朝のフライトは朝6:00発の成田行きNH7050、ユナイテッド航空(UA)とのコードシェア便です。
朝6時発、ということは、その3時間前の夜3時ぐらいには空港に到着しておきたい。
ホテルのフロントに、まだチャンギ空港への送迎バスをやっているかどうかを聞くと、ラスト・バスは深夜1時発とのこと。
一方、スマホアプリ「My Transport」によると、空港行きの36番バスは夜12時台に終わってしまうようです。
じゃあ、もうこの深夜1時発の送迎バスに乗って先に空港に行ってしまうことに決定しました。
部屋にスーツケースを取りに行き、忘れ物ないか部屋の中を点検します。
洗面所とか充電器とかが盲点なので、入念に確認をし、チェックアウト。
Agodaで先に宿泊料は支払われているとのことで、チェックアウト時の精算はナシ。
ロビーでバスを待っていると、フロントのスタッフーが、空港行きのバスの到着を教えてくれました。
バスは15人乗りぐらいのマイクロバスです。
暗くてよく分かりませんが、バスの中からホテルのメイン・エントランスを眺めている写真。
さらば、ビレッジ・ホテル・カトン・バイ・ファーイースト・ホスピタリティ(ホテルの名前長すぎ)。
いいホテルでした。
バスに乗り込むと、運ちゃんが、「ターミナルはどこか?」と英語で聞いてきます。
おー、そういえば、帰国便のターミナルを調べていなかった。
もぞもぞとEチケット控えを探していると・・・
運「What is your airline?」
私「ユナイテッド・エアライン」
運「What?」
私「ユナイテッド・・・」
運「・・・。」
うーむ、私のカタカナ英語では「ユナイテッド」は伝わらないみたいです。
私「ユー・エイ (UA=ユナイテッド航空の2レターコード)」
運「OK, UA・・・Terminal 3 !」
さすが全世界共通の2レターコード。
2レターコードを発明した人に感謝です。
運「でも、この時間ターミナル3は閉まってるんだ。ターミナル2か1で降ろすから、そこから移動しな(の英語と推測)」
私「OK・・・」
バスは私一人を乗せて、空港に向けて出発。
あれ、乗客俺だけっすか?
バスは交通量のほとんどない真夜中のハイウェイをすっ飛ばして、15分ほどで空港に到着。
結局まだターミナル3にも車が入れたようで、T3の出発階で降りれました。
深夜1時20分ごろ。
ターミナル3の出発ロビーに侵入。
天井が高くて開放的、かつ、掃除が行き届いていて清潔。
怪しい人もいなくて治安もよさげ。
さすが快適さ世界第一位の空港です。
深夜ということもあって、人は少ないです。
というわけで、次回は深夜のチャンギ国際空港T3を激しくウロつくの編。