2014/05/05
北海道旅行最終日の夜。
東京に戻るべく、新千歳空港・国内線の保安検査場を抜けて、出発エリアに入りました。
国内線のターミナルは、円弧状になっていて、横に長~いです。
半分ずつJALとANAで分け合っているような感じです。
ある意味、分かりやすい構造。
売店では、佐藤水産の海鮮弁当を絶賛発売中。
夜7時ですが、かなり売り切れている模様。
国内線ラウンジ内では、しっかりとした食料は置かれていないと思われるので、ここで晩御飯を購入。
あ、そういえば夕方にスープカレーを食べたんだっけか?
まあ、いいよねー。
出発エリアをウロウロしていると、まだ北海道なのに東京モノレールの乗車券券売機を発見。
もうモノレールの切符買っちゃうんですか・・・。
買わないですけど。
営業熱心な東京モノレール様に感服です。
待合ロビーのテレビでは、世界卓球・女子団体決勝を絶賛放映中。
決勝戦の相手は中国。
さすがに勝つのは難しいでしょう・・・。
かなり長い距離を歩いて、出発エリアの一番端っこの1番ゲートに到達。
栄えある1番ゲートは階段の上にある模様。
1番ゲートは、ジェットスター・ジャパンが使用中。
やはり、どこの空港も端っこのゲートはLCCに割り当てられるんですね・・・。
ちなみに、2番ゲートはピーチの関空行きでした。
ターミナルの端から端まで舐めるように歩き回って、JALサクララウンジへ突入します。
「突入」とは言っても、普通に入るだけですが。
ラウンジ内の様子。
こじんまりとしています。
壁際の席には、携帯の充電コネクタとかコンセントあり。
外の景色が見えないのがちょっと残念なところ。
奥の方には、テレビを見れるスペースあり。
ゆったりと寛ぐことができそうです。
受付を挟んで反対側のスペースには、ハイカラな(死語)感じのカウンター席が並んでいます。
最近できたのかな?
ここにも、ほぼ各席にコンセントと各種携帯充電ケーブルが生えています。
日本のコンセントプラグ用なので、外国の皆様は変換アダプタが必要。
ユニバーサル形状のコンセントだったら、外国人旅行客の方にも便利だと思うのですが。
続いて飲み食い設備について、
ウイスキーとか焼酎ありました。
ビールサーバーは、アサヒスーパードライと、サッポロ・クラッシック。
サッポロ・クラッシックを飲まざるを得ません。
コーヒーサーバーもあります。
このほかに、各種ソフトドリンクも飲み放題。
唯一の食料・おかき。
ビールのおつまみによさそうです。
出発エリアの売店で購入した佐藤水産の「カニいくら弁当」をサッポロビール・クラッシックと共に頂きます。
カニとイクラがたっぷり&新鮮で美味しゅうございました。
もう10個ぐらい買って帰って毎日食べたい。
ビールで酔っ払ってダラダラしていると、ラウンジ内の放送で名前を呼ばれました。
搭乗手続きのときに申し込んでおいたクラスJの空席待ちで、席を用意できたとのこと。
ありがとうございまする。
というわけで、次回は帰国、じゃなくて帰宅するの編。