2014/09/22
一夜明けて、ジャカルタ旅3日目の朝を迎えました。
朝食を求めて、宿泊ホテルの「プルマン・ジャカルタ・インドネシア (TripAdvisor) 」の裏手の通り(Jl.H.Agus Salim)を歩いて北上してみることに。
「じゃらんじゃらん」はインドネシア語で「ぶらぶら散歩する」
AM8:30ごろ、ホテルを出撃。
ホテルの裏手は住宅地のような雰囲気です。
月曜の朝なので、出勤に向かうと思われる人々が行き交っている様子。
道路に丸太が置かれて、「入っちゃダメよ~ダメダメ」
ところどころ一方通行になっていて、複雑怪奇な道路網となっております。
ちょっとでも空きスペースがあろうものなら、すかさず屋台(わるん♪)がお店を構えます。
ナシ(米)とかミー(麺)とか売っている様子。
まだこういう超ローカル系料理に挑む勇気がないチキンな私。
あちらこちらで土木工事が絶賛進行中。
よそ見して穴に落ちないように気を付けましょう。
落ちたら死ぬで(マジで)。
出勤するバイク軍団。
裏通りも大渋滞。
ベトナム・ハノイと同様に交通インフラの早急な整備が望まれます。
さらに北上を続けると、東西に走る大通り(Jl.K.H.Wahid Hasylm)にぶつかりました。
この道路を越えると、いろいろな飲食店のある賑やかな安宿地区(ジャラン・ジャクサ)に入ります。
24時間営業らしき両替所を発見。
本当に営業しているかどうかは不明。
Hoka Hoka Bento を発見。
日本のほか弁と関係があるのかどうかは不明。
某歩き方にも乗っているパガン料理のお店「ガルーダ」発見。
「SELAMET DATANG(スラマッ・ダタン)」=ようこそ=歓迎光臨
一応、「24時間営業」とのこと。
しかし、お店の中にはテイクアウトの料理を袋に詰め込む作業が行われていて、お客さんは入っていない様子。
うーん、店舗営業している雰囲気ではない・・・。
お店はいろいろあるのですが、朝から営業しているお店は少ない感じです。
ガイドブックの記載通りに営業していない場合もあるのが、しんどいところ。
日が高くなるにつれて、気温が上昇してきたのとお腹が空いてきたので、次回は朝食の編。