2014/12/25
香港マカオ旅初日午後の成田空港第2ターミナルにて、ワンワールド系ラウンジをはしご中。
キャセイラウンジ、アメリカン航空ラウンジに続き、いよいよ本命のJALサクララウンジへ。
と、その前に成田ならではの飛行機たちを激しく観察します。
春秋航空日本のボーイング737-800(JA01GR)。
日本国籍の飛行機なんですねえ。
ロシアの航空会社「S7」のエアバスA320 (VQ-BOA)。
ハバロフスク行きと思われる。
初めて見たかも。
台湾の航空会社「復興航空(TransAsia)」のA320。
写真より右側にS7のA320がいて、機体尾部のAPUの排気でモヤモヤになってしまいました。
一通り、飛行機観察が終わったところで、JALラウンジへ潜入。
成田のサクララウンジはこれで2回目ですが、前回は朝の利用だったため、午後に利用するのは初めてです。
受付を済ませて、中へ。
腹が減ったので、お食事コーナーへと続く階段を駆け上がります。
な、なにか食わせてくれ!
で、そのお食事コーナーがこちら。
ホットミールは、シュウマイ、蝦餃子、お肉など。
朝とは違う品揃えとなっております。
「焼き鳥丼」もあり。
うーむ。魅力的。
朝と同様にサラダバーもあり。
これからの長旅に備えて、ビタミンと繊維質をたっぷりと補充できます。
一通りゲット。
どれも美味しいです。
ただ、焼き鳥丼は期待ほどではありませんでした。
上の写真の左下にあるのが、諸先輩方のブログ等で大人気のJALカレー。
「大人気って言っても、所詮はカレーやろ?」と思って食べてみたところ・・・。
確かにウマいわ! (明石家さんま風に)
甘口で高級感のある香り高いカレールーが抜群にうまいです。
このあと2回ぐらいカレーをお替わりしてしまいました。
食事の後は、下の階のリラクゼーションコーナーで再びシャワーを。
無料のマッサージもあるようですが、既に17:00まで予約で埋まっているとのこと。
残念無念にござる。
カードキーを借りて、シャワールームへ。
中は結構広いです。
荷物置き台も十分に大きいです。
機内持ち込み可能な大きさのスーツケースを広げるのも可能。
衣装入れや靴履き棒もあるという気の利きよう。
洗面台の前には、アメリカン航空ラウンジのシャワー室には無かった「座椅子」があります。
座って落ち着いてドライヤーで髪を乾かすことができます。
アメニティ類も豊富。
綿棒、ヘアブラシ、おじさんにはあまり縁のないシャワーキャップもあり。
髭剃りや歯ブラシセットは受付でもらえます。
ドライヤーは、パナソニック製のイオニティEH-NE55(2013年11月発売)。
出力1200Wで、マイナスイオン吹き出し口を装備。
シャワーのお湯の量は豊富。
このように、イボみたいなところからもお湯が飛び出ますので、気を付けましょう。
シャワーを浴びてサッパリした後は、下の階のソファでのんびりと。
酒を飲みながら、ノートPCでブログ記事を書いたりしてダラダラと時間を過ごします。
うーむ、至福の時間。
仮眠室的なものもあります。
本格的に寝てしまうと危険なので、使わないでおきます。
そうこうしている間に、夜になりました。
外には夕方~夜発の飛行機たちが集まり始めました。
17:00ごろのお食事コーナーの様子。
たくさんのお客さんで、座席はほぼ満席の状態です。
飲食コーナー、もうちょっと広くしたいですねえ。
晩御飯を頂きます。
またもやカレーのお替わりをしてしまった・・・。
やはり、JALサクララウンジ(本館)が一番内容が充実しています。
案内板によると、これから搭乗する香港行きJL735の搭乗ゲートは、サテライト側の99番ゲートとのこと。
そろそろ移動を開始します。
次回はカンタス航空ラウンジの編。