マカオ食その99 伍記@コロアン島・ハクサビーチの屋台

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2014/12/29
香港マカオ旅5日目の昼。
路線バスに乗って、コロアン島のハクサビーチ(黒沙海灘)にやってきました。
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珍しく空気の澄んだ良い天気です。

ここにやってくる大半の人々のお目当ては、こちらの「レストランテ・フェルナンド」。
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ポルトガル料理の名店で、いつも大変混んでいます。
私は以前に訪問したことがあるため、今回はパス。

海を眺めながら、マッタリと飲酒したい、という方はこちらへ。
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海産物や野菜類を焼いたものとか、酒類・飲み物類を売っています。
お店の兄ちゃんに、串に刺された具材を指さして食べたいものを伝え、その場で焼いてもらいます。
お店の近くのパラソルの下の数少ないベンチは、すでに満席の模様。

ちょっと離れたところに、海を眺められるベンチがあって座れるのを発見。
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やや風が冷たくて寒いですが・・・。

焼きイカゲソ、焼き鳥、青島で合計23MOP。
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昼間っから、海を眺めながらビール最高(って書くの何回目だろうか)。
焼き鳥・焼きイカは、甘目のタレでまあまあの美味しさ。
やや八角の香りがする中国風の味付けです。

同じように、海を見ながら串焼きを喰らう香港人的女子(推測)を発見。
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ハリセンボンの近藤春菜に似ている、ふくよかな女子が串焼きをバクバク食べています。
袋の中には、10本ぐらいの串焼きが・・・。
かなり食欲旺盛なご様子。

相い方の女子に頼んで、さらに串焼きを追加。
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まだ食べるの!?

・・・などと人間ウォッチングをしているとキリがない。
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路線バスに乗ってマカオ半島に戻ります。

次回、ポルトガル料理を喰らうの編。