海南島食その4・鮮芋仙@三亜・解放路

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2014/12/31
海南島旅2日目・大晦日のお昼頃。
三亜の中心街「解放路」を散策中。
12月でも気温は30度前後あるため、歩き回っていると喉が渇いてきます。
解放路沿いでテキトーに見つけた、こちらのハイカラなお店で一服することに。

「鮮芋仙」
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台湾系のチェーン店らしいです。
日本で見かけませんが、グーグル先生によると中国をはじめ東南アジアに絶賛進出中らしい。
「芋」の文字が含まれることから分かるように、各種芋類を使ったスイーツのお店の模様。
台湾のお店は行ったことナイですが、とりあえずこの海南島・三亜店に入ってみることに。

お店は普通に近代的でキレイで入りやすいです。
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お店の入口すぐにレジがあり、先にオーダーするシステム。
レジにはメニューがあるので、指さしなどで選べばOKです。

私 「もんごっぽうでぃん(芒果布丁=マンゴープリンの広東語)、プリーズ」
レジ娘 「Mango Pudding ?」
私 「あ、イエス、イエス」

レジ娘は英語OKでした。
中国の地方都市において英語が通じるとは、なかなか珍しいことです。
マンゴープリンの普通話読みを調べるのが面倒だったので、怪しげな広東語読みで挑んだ結果、「外国人」として認識されたようです。

「料理ができたら、ベルでお呼びします(の英語)」とのこと。
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ふむふむ、これは分かりやすいです。

しばらくしてベルがなり、マンゴープリンを取りに行きます。
まあ、客は私一人なので・・・。

こちらがそのマンゴープリン(芒果布丁)  13元。
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瓶に入ってきたのは予想外。
マンゴーの爽やかな甘みで元気が回復してきました。
やっぱり南国のマンゴーはハズレがないですねえ。
しばらく窓の外の道行く人々を眺めながら、ダラダラと休憩して今後の移動計画を考えます。

次回、さらに解放路を南下していくの編。