2015/09/20
ドイツ旅2日目の朝。
フランクフルトからREに乗って50分。
アシャッフェンブルク中央駅を物色後、いよいよ市街地へと繰り出すことにします。
駅前の時計台のようなものに、地図らしきものを発見。
名所案内的なものもあるので、激しくチェックしてみます。
アシャッフェンブルクの中央部の地図
一番上の中央駅から、メインイベントのヨハニスブルク城など、駅から徒歩圏内に見どころが集中しています。
アシャッフェンブルクの6大名所案内。
ヨハニスブルク城(Schloss Johannisburg)、付属の博物館、劇場、ポンペイアヌム(Pompejanum)、教会などあり。
まずはメインイベントのヨハニスブルク城から行ってみることにするです。
ではでは早速街の中心部のヨハニスブルク城に向かってウロウロ開始。
日曜日の朝、ということで人通りは少ない、というか誰もいない・・・。
まだちょっと早すぎたか。
「中医按摩」発見。
ヨーロッパで漢字のお店を見つけると、ついつい注目してしまいます。
日曜だからなのか、朝早いからなのか、まだ営業していない模様。
道端にあるなにげない建物が、いちいちカッコイイです。
まだドイツに到着して間もないので、元気に写真を撮りまくり。
でもそのうち見慣れてくると、何とも思わなくなってしまいます。
ムムッ!(ジョン・カビラ風に)
テラスに宇宙人がいる模様。
ヨーロッパらしいセンスのデザインです。
きっとご近所の間では有名なオブジェなのでしょう。
やがて道の向こうの方に・・・。
メインイベントが見えてきました。
そのメインイベントの手前の広場(シュロース・プラッツ)では、なにやらイベントらしきテントがあります。
何事かありけん。
大きな円形のテントと、客席スタンドも設営されています。
それなりに大きなイベントの模様。
イベントの看板を発見。
「Staplar Cup 2015」とのこと。
Staplarってナニ?という方はこちらをどうぞ。
フォークリフトを使った競技大会のようです。
おおー、これは面白そう。
しかし・・・。
昨日(9/19)までの3日間の開催だった、とのこと。
なので今朝(9/20)は会場の撤収作業中。
残念至極でござる。
でも会場の撤収作業に、競技に使われたらしいフォークリフトが活躍中。
競技ではないですが、プロのオペレーション?を見ることができました。
こんなような巨大フォークリフトもあり。
フォークリフト・マニヤにはたまりません。
そんな道草を食いつつ、ようやくヨハニスブルク城に到着。
かなり重厚な造りで、威厳が感じられます。
長くなったので、次回ヨハニスブルク城攻略の編。