2015/09/25
ドイツ旅7日目の午後。
アーヘンのレストランにて、昼ご飯&ドイツビールを頂いたあとは、お土産を求めて大聖堂付近をウロウロ。
お土産と言っても、誰かにあげるわけではなくて、日本に帰ってから自分で頂く用ですが。
立ち寄ったのは、大聖堂の隣にある「ノービス(Nobis)」というプリンテン(Printen)のお店。
アーヘンの伝統的なお菓子「プリンテン」の老舗です(1858年創業)。
「プリンテン」とは、ざっくり言うとクッキーみたいな甘い焼き菓子のこと。
鎌倉で言うところの鳩サブレに相当します。
色々な種類のプリンテンがあります。
プレーンなものから、チョコがコーティングされたものもあり。
シンプルなバター味をゲット。
結構固いので、粉々にならずに日本に持ち帰ることができました。
見た目は「東鳩・オールレーズン」のようですが、味は全然違います。
シナモンのような香りのする、そんなに甘くないクッキーでした。
ちょっと香りにクセがあるあたりが、いかにもアーヘンという感じがしました。
日が暮れないうちに、アーヘン中央駅に戻ります。
滞在ホテルのデュッセルドルフへは、再び2階建てのREに乗って戻ります。
帰りは北回りのメンヒェン・グラートバッハ経由です。
のどかな田園風景の中を走り抜けて、デュッセルドルフへ。
ビールで酔っ払っていたのと、疲労で爆睡してしまった・・・。
夜19:00ごろ。
デュッセルドルフ中央駅併設の滞在ホテル「イビス デュッセルドルフ ハウプトバーンホフ (TripAdvisor)」に無事帰還。
駅から徒歩0分のホテルなので超便利です。
テレビをつけてダラダラ。
排ガス規制問題で会見するフォルクスワーゲンの偉い人。
日本でもかなり話題になりましたが、ドイツでもこのニュースで連日持ち切りでした。
次回はまたまたドイツ温泉に日帰りの編。