インドネシア旅2015/12 夜のレギャン通りを練り歩くの編

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2015/12/26
インドネシア旅2日目の夕方。
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夕陽が沈む・・・。
バリ島・レギャンの宿泊ホテル「プルマン バリ レギャン ニルワナ (TripAdvisor)」のプール付近からの眺めです。

プールサイドには、夕焼けを眺めながらカクテルを傾ける欧米勢で賑わっていました。

黄昏のホテルの中庭。
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ホテルの建物が、ほんのりと夕陽の染まっています。
バリ滞在の初日が終わろうとしています。

浜辺に出てみると・・・。
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リクライニングチェアに座って夕陽を眺めている欧米勢が多数。
他にも、ヒジャブをまとったインドネシアの人々、中国人などなど国際色豊かです。

夕陽が沈んで、空の色が変わっていきます。
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幻想的な雰囲気。

夜になって、ホテルに戻ると・・・。
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ライトアップされていました、

ホテル内のレストラン。
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いい雰囲気です。
食事を楽しむファミリーやアベック(死語)多数。
今や、中国人旅行客に押されて存在感を失いつつある「ニホンジン」の姿もチラホラあります。

では、夜の喧騒を求めて、街中へ繰り出しましょう。
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ホテルの北側を東西に走る通りを、陸側に向かって歩行開始。
歩道の穴ボコを警戒しましたが、このあたりはナイ様子。

欧米人御用達の西洋風のバーがそこかしこにあります。
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お酒も飲めるし、ピリ辛いインドネシア料理もあるという極楽。

マッサージ店もそこかしこにあり。
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足マッサージ60分60000ルピア前後でした

レギャン通りの交差点に到着。
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ここを右折して、レギャン通りを南下。
バリ島で最も賑やかな通りの一つです。

レギャン通り沿いには、土産物屋が沢山。
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Tシャツ、財布、帽子などなど・・・。
旅行ツアーのお店も沢山あります。
お値段はお店の人と要交渉でメンドクサイです。

慢性的に渋滞が発生しています。
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人の数に対して、道路がプアなので。
バリ島に電車はなく、バスはいつ来るか分からないので、メインの交通手段は車かバイクです。
でも人の多い繁華街には細い道路しかないという・・・。

レギャン通りから離れて、テキトーにウロウロしていると・・・。
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暗闇の中に、ヒンドゥーな寺院を発見。
おおー神秘的。
バリ島のそこかしこにあるタイプのお寺なのですが、この時は初見なので、ついつい食いついてしまいました。
日本のお寺や神社に食いついている外国人の皆様も、同じような感覚なんでしょうねえ。

再びレギ
ャン通りに戻って、南下。
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クタに向けて南下するにつれて、どんどん賑やかになっていきます。
同時に道路の渋滞も激しくなります。

クタの繁華街の中心部に立つ、ライトアップされた白いオブジェ。
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2002年に、ここバリ島クタで発生した爆弾テロ事件の追悼モニュメントです。
慰霊碑には202名もの犠牲者の名前が刻まれています。

この周辺はズンズン系のバーやナイトクラブが多数あり。
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夜遅くても、欧米勢を中心とする世界中からやってきた観光客で賑わっています。

というわけで、次回は地元系レストランにてインドネシア食の編。