香港旅2017/01 深水埗の地元系マッサージ店「君滿足」で君は満足できるかの編

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2017/01/02
香港旅2日目の夜10時半ごろ。
旺角のウロウロを終えて、滞在ホテルのある深水埗に戻ってきました。
歩き疲れたので、寝る前に足マッサージしてもらいたい・・・と思って発見したのがこちらのお店。

「君満足(君滿足)」
HKG201701-369_R2
深水埗の桂林街の北端の坂道の途中にあるお店です。
店舗が路面に面しているので入りやすい系。

お値段部分を拡大。
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足マッサージは、50分138HKD。
ボディマッサージは、50分168HKDより。
昨晩のお店よりも若干お安いようなので、早速突撃します。

店内は、地元のお客さんと店員さんで賑やか。
店員さんもマッサージ・チェアに座っていたりするので、誰が店員で誰がお客さんなのかよく分かりません。

店員さん 「マッサージ?」
私 「イエス、フットマッサージ、50ミニッツ、プリーズ(足マッサージ50分で)」
店員さん 「OK。。。」

店員さん同士の会話は広東語が主のようで、ヤップンヤン(日本人)が来たよ、イングリッシュだよ、どうしよう、みたいなことを言って、ワタワタしています。
短パンのようなものを渡されるので、奥の部屋に行って履き替えます。
戻って来ると、フットバスが用意されていました。
「ドリンク?」と聞かれたので、お水をもらいました。

施術師は眼鏡をかけたオバさん。
隣には暇を持て余している同僚のオバさんが座っていて、ずっとおしゃべりしながらの足マッサージでした。
時々力が強すぎて「イタタタ・・・」。

隣の同僚のオバさんは、お客さんからの差し入れでもらった赤ワインを飲んでいて、酒臭いです(笑)。
さらに奥の部屋からはジャラジャラと麻雀の音が聞こえてきました。
なんちゅーフランクな職場だ・・・。
日本なら「もっと真面目に仕事せんかい!」みたいなことになりそうですが、こういうユルい雰囲気は私的にはアリだったりします。

施術師のオバさんからは「ヤップンヤン?(日本人?)」とか、なにやら広東語で訊かれましたが、サッパリわかりませんー。
広東語も少しは勉強したほうがいいかな・・・。
足マッサージはまあまあの仕上がりで、足が軽くなりました。
深水埗でそこそこリーズナブルに足マッサージしたい方はどーぞ。

場所はこちら。

営業時間は11:00-02:00(2017/01/02当時)

次回は深夜のデザートの編