2017/08/12
昆明旅2日目の午後。
西山森林公園内の絶景スポット「龍門」から下りてきました。
ここから果敢に「上りコース」に挑む方も多いです。
下りコースでも結構疲れたけど・・・。
電動カー乗り場近くに、絶景を見ながらお食事できるお店を発見。
歩き回ってハラヘッタので、ここで軽く何か食べることにします。
メニューの数々。
粥類、麺類、ソーセージ類、小籠包など。
微妙な品揃え。
ここでは、とりあえず「竹筒飯 10元」を購入。
中身はおこわかと思いきや、紫色のご飯が入っていました。
加熱されていて温かいです。
ご飯は赤飯っぽい感じです。 それとも五穀米?
ほんのり竹の香りと小豆の甘み。
もっちりとした食感で、シンプルな薄味です。
味が薄い赤飯のような感じ。
ごま塩が欲しい・・・。
でも、これはこれでヘルシーでよいかもです。
窓の外には「滇池」が眺められます。
しばし湖を眺めて休憩。
空気が澄んでいて、遠くまで見渡せます。
中国でも空気がキレイな場所があるんですねえ。
一服した後は・・・。
電動カーに乗って、もと来たリフト乗り場へと戻ります。
チケットを持っていなくても、10元を払えば乗車可能。
リフト乗り場に戻ってきました。
午後になると、午前よりも待ち行列が幾分短くなってきた印象。
いまさら列が短くなっても、何のありがたみもありませんが。
ちなみにここからは・・・。
「滇池索道」なる、滇池を横断できるリフトがあり、対岸の「雲南民族村」に行くことができるようです。
体力が余っていて、民族村に行ってみたい方はこちらへどうぞ。
私は龍門だけで既に疲れたので、このままホテルに戻ります。
再び大型バスに乗車して・・・。
一番最初にタクシーで連れて来られた「西山风景区游客中心(観光センター)」に戻ります。
この最後のバスに乗る前に・・・。
苦楽を共にしてきたチケットとお別れです(回収されます)。
88元チケットで乗り物をフルに活用したおかげで、体力の消耗を最小限に抑えることができました。
それでも疲れたけど。
観光センターには2台ほどタクシーが待っていました。
他の人民に奪われる前に、素早くタクシーをゲット。
昆明市内の滞在ホテル「昆明佳华广场酒店 (TripAdvisor)」へと向かいます。
タクシーの運ちゃんには「じあーふあー・ぐわんちゃん(佳華広場)」で通じました。
ホテルが近くなってくると・・・
運ちゃん「酒店、是不是?(ホテルでいいアルよね?)」
私 「対!そう!」
そう答えると、ホテルのエントランスで降ろしてくれました。
タクシー代は41元。
帰りは渋滞しなかったせいか、行きよりも若干お安かったです。
何はともあれ、無事にホテルまで戻って来られて一安心。
本日の最大のミッションを終えた後は、ホテルの自室でシャワーを浴びてしばし休憩。
時刻はまだ午後3時ごろなので、次回は再び昆明の街中へ繰り出すの編