台南高雄2017/12 高雄国際空港のチャイナエアライン・ラウンジに潜入の編

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2017/12/31
台南高雄旅最終日・大晦日の朝8時ごろ。
東京へ帰国すべく、高雄国際空港に滞在中。
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チェックイン後、出国手続きを経て保安エリアにやっていました。
そこそこゴージャス感のあるアーチ形の天井。
大晦日になっても、まだ「メリークリスマス」な装飾が残っています。

で、これから乗るJALの指定ラウンジはこちら。
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チャイナエアライン・ラウンジ。
基本的にはスカイチーム陣営のラウンジなのですが・・・。

ワンワールドなJALも間借りさせて頂いている模様。
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日本語の説明もあり。
JGC会員の端くれなので、恐れながら入場させて頂くことに。

受付にてJALの搭乗券を見せて、いよいよ初潜入。
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そこそこ広く、キレイで落ち着いた雰囲気です。
窓が無くて、外の飛行機が見えないところが残念なところ。

私と同じように、ラウンジ内の写真を撮りまくっている日本人の方がいらっしゃいました。
もしや、同業者か・・・。

まずはソファーを激しく観察。
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壁際の席にはコンセントがありました。
充電できる♪

では、早速お食事コーナーへ。
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パン類が色々あり。
朝からまだ何も食べておらず、ハラヘッタ。
何でも美味しそうに見えてしまいます。

セイロに入った點心類や、ホットミールもそこそこあり。TWN2017DECV097R
朝ごはんメニューとしては、まあまあ充実しています。
さすがにホテルの朝食バイキングには遠く及びませんが。

では一皿目。
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左に皿にあるのは「烏龍伴麺」なる、焼きうどんできな麺類。
うどんはあまり味がしなくてビミョー。
右の皿は、セイロに入っていた燒賣や包子などの点心類。
燒賣がアツアツで美味しかったです。

この壺(樽?)の中身が気になる。
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どっしりとした樽のような、圧倒的な存在感を醸し出しています。

この中身は・・・。
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「烤蕃薯」とのこと。
ん?ふかしイモ?

かと思いきや、日本でいう所の「焼き芋」でした。
見た目はジャガイモみたいですが、味はホクホクしていて美味しいサツマイモ。
機内でオナラしないように気を付けないと・・・。

ラウンジ内の本棚には・・・
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日本語の雑誌や新聞も完備。
いいですねえ。

デザート類もそこそこあり。
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スポンジ系のケーキ類やサンドイッチなど。

朝っぱらからチーズケーキをゲット。
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おー、甘くてうんまい。
コーヒーを飲みながら、ケーキを食べつつ日本の新聞を広げるという至福の時間を過ごします。

さらにビールが冷えている冷蔵庫を発掘。
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ハイネケンや台湾ビールの他、何だかよくわからないお酒もあり。

朝っぱらから台湾ビールを選択。
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朝っぱらから、ぶはーっ。
ああ、幸せ。

ラウンジの片隅には・・・。
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ささやかなクリスマスツリーがありました。
ちょっと侘しい感じではありますが。

そこそこ充実した朝ごはんとデザートとビールを頂いて、しばらくダラダラしているうちに、お客さんが増えてきました。
目的の朝ごはんを終えた後は、出発よりも少し早めにラウンジを後にします。

この高雄空港のチャイナエアラインのラウンジは、下の赤い〇のあたり。

イミグレを出て左側に入口があります。
そんなに広い空港ではないのと、JAL利用時は日本語の案内立て看板もあるので、場所は分かりやすいでしょう。

ちなみにプライオリティパスをお持ちの場合は・・・。
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こちらの「THE MORE」ラウンジに入れるようです。
私は持っていないので、今回はスルーでした。

というわけで、次回は高雄国際空港の保安エリア内をウロウロの編